2015年01月

この記事は2015年01月31日に「こまき無答塾」に書かれた記事「リーダーの資質を見極める小牧市長選挙」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



 1月25日に告示された小牧市長選挙の選挙運動が出来るのも今日1日となりました。私は、じょうね幹也氏の個人演説会に、30日・31日と2日連続で参加いたしました。
野口会館(1月30日午後7時より)
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光ケ丘会館(1月31日午後2時より)
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 個人演説会には、小林一市議成田隆三市議稲山善彦元議長(後援会長)、山田哲茂元議長三ッ岩薫元議長が応援弁士として出席され、それぞれが、私たち市民の知らなかった山下市長の独裁・独善ぶりを表す具体事例を話され、「このまま山下市政を続けることは小牧市民の不幸に繋がる・・・」と判断したことが、じょうね幹也候補を応援するに至った動機であることを熱く語られました。

 小牧市政を是々非々の立場で見続けてきた私は、当然のこととして山下候補と上禰候補のマニフェスト・政策集が出そろった時点で、分野別(項目別)に整理し、両候補の政策の比較をブログに掲載する予定でおりましたが、上禰候補は政策集を発表されましたが、山下候補はマニフェストを作りませんでした。
 山下候補が今回マニフェストを作らなかったことについて私は次の2つの理由だと判断しています。
(1)前回はマニフェストを作ってくれた人がいたが今回は作ってくれる人がいなかった。
(2)1期目の経験から、マニフェストを作っても大半の項目が達成できなかった。

 
 応援弁士の後にマイクを握ったじょうね幹也候補は、政策について次のように語られました。
(じょうね候補の発言要旨)
 山下候補は、「大切なのは政策と実行力です」と言っておきながら、先日全戸配布された選挙公報には、政策は一切記載せず、「政策については、選挙事務所にお越しいただくか、ウエブサイトにアクセスして把握してください」と公報に書いています。
 そして、政策の代わりに、市債残高を任期中に60億円減らしたとのウソ書いて市民をごまかしています
※下線部分については、2月2日に訂正と補足説明を文末にいたしました。
 
 新聞報道では、今回の争点を「新図書館問題」のみに受け止められるような報道をしていますが、そうではありません。
 私も山下候補も、「子育て支援と高齢者福祉」の重要性を訴えていますが、2人の考え方は全く違います。
 山下候補の「こども夢・チャレンジ?1都市」「支え合い共生都市」は、具体的に何をするのか、市民には全く見えてきません。
 私は、安心して子どもを生み、そして育てられる小牧市にするために、山下市長が廃止した第3子に対する出産奨励金制度を復活し、第2子に対する奨励金制度も創設します。さらに、子育て世代の父兄に負担になっている学校給食費を無料化いたします。
 また、高齢者が活き活きと過ごせる小牧市にすることが重要であると考え、そのために老人会活動助成金を倍増します。
 勿論これらには財源が必要でありますので、消費税増税に伴う増収分(約5億円)を充てるとともに、プレミアム商品券に関わる経費の見直し等を行います
。(以上)

 じょうね幹也候補次いで最後に、選挙対策本部長の中野直輝前市長は次のように語られました。
(中野前市長の発言要旨)
 市民の中には「じょうね幹也候補は、中野前市長の傀儡だ!」とか、「4年前の仕返しだ!」と言う人がいるようだが、全く事実ではありません。
 私は4年前の選挙で負けて以降、再び市長選挙に関わることなど全く考えていませんでしたが、今回、じょうねさんから、市長選挙に立候補するから支援してほしいと依頼され、それを受けてのことであります。
 この3ケ月間、休んだのは元旦1日だけであり、明日の投票が終われば、多分ぶっ倒れるのではないか思っている。
 特に、市有地売却問題に関して、山下陣営は誹謗中傷だと決めつけているが、事実を指摘したものであり、それを誹謗中傷と言う山下候補こそ、弁護士である私を誹謗中傷するものであり断じて許すことは出来ない。断固として戦う覚悟である。
(以上)

 なお、じょうね幹也候補は、発言の中で、市長になっても骨の病気で途中で辞めるような事態になるのではないかと心配される市民の方がいらっしゃいますが、「大丈夫です心配いりません」と、ご自身の病気のことについて触れられました。
 私は、先日の新聞で、じょうね候補が5歳の頃に骨の難病を患い何度も手術をされたということは承知していましたが、詳しいことは全く知りませんでした。

 じょうね候補の話によれば、病名は多発性外骨腫という病気で、骨が成長する時に、骨がまっすぐ伸びるのではなく横に伸びたり斜めに伸びたりすることにより、神経を圧迫して激し痛みを生ずるというもので、特に骨が成長する高校生の時の夏休みは、1年生、2年生、3年生の全て時期に入院治療をされていたとのことでありました。
 しかし、現在は骨の成長も止まり、全く日常業務には支障はないとのことでありました

 多発性外骨腫という病気があることを、私は本日初めて知りましたが、私が65歳になる直前に患った病気は多発性骨髄腫です。
 じょうね候補の病気は骨の病気で整形外科領域の病気であるのに対して、私の病気は骨髄の病気で血液内科の領域の病気です。
 そして大きな違いは、私が人生の大半を終えた時期に患ったのに対し、じょうね候補は正に人生をスタートする幼い時期に患ったとであります。
 右手でペンを握れないような過酷な状況の中で、京大に現役で合格し、大学院を卒業後には1回で司法試験に合格されたことを知り、涙が出るほど感動いたしました。
 子どもの頃にこのような体験をされ、今回、山下市政に疑問を抱き、当初無謀とも思われた市長選挙に挑戦された、じょうね候補はきっと弱い立場の市民に寄り添ってくれる市長になられると確信いたしました

 今回の選挙の争点は、本来の政策ではなく、小牧の今後を託すリーダーの資質であります
 市議・県議を長年務めた父親の家に生まれ、小さい時から後援会の女性に囲まれて「しずおちゃん、しずおちゃん」と可愛がられ、わがまま放題に育った山下候補の資質か、難病を患い何度もの手術に耐えて頑張ってきたじょうね候補の資質か、どちらの資質が15万3千の小牧市民のリーダーとしてふさわしいかを選択する選挙です。
 煎じ詰めれば、小牧市民の良識が問われる選挙であります。

 良識ある小牧市民の皆さま、小牧市に住む小牧市職員やOBの皆さま、小牧市に住む教職員やOBの皆さま、是非とも明日の投票日には、「じょうね幹也」と投票用紙にお書きください。
 
 これが小牧市政を見続けてきた「こまき無答塾」管理者である私、堀孝次の最後のお願いであります。

(下線の部分の訂正と補足説明:2月2日)
 1月31日の上禰氏の活動ブログに次の記述があるのに2月2日に気付きました。
(上禰氏のブログ)
 なお、堀さんのブログの、「私の発言の概要」のうち、「市債残高」の点については、私の発言の趣旨とは違います。
「市債残高」についての、私の発言の趣旨は、「市債残高が60億円減っているのは事実だが、これは、現市長がすごいという話ではなく、市債の償還計画に従って返しただけであり、特に繰り上げ返済等の努力をしたわけではない。」というものです。一応念のため、補足しておきます。(以上)

 上禰氏の発言要旨を正しく記載しなかったことに関して、皆さまおよび上禰さんにお詫びいたします。
 ただし、山下市長がウソをついて市民をごまかしたのは事実であります。

この記事は2015年01月30日に「こまき無答塾」に書かれた記事「選挙公報を使った山下市長のウソと言い逃れ(その2)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(昨日の続き)
 昨日は、地方自治法に反し、市有地を随意契約で東春信用金庫へ売却した問題を取上げました。
 一昨日、小牧市市民会館で開催された山下しずお総決起集会においても、がんばろうコールの音頭の際、「山下しずお後援会」会長は、「デマや中傷に屈することなく・・・」と発言されました。(FBの動画で確認)
 しかし、そんなのんきなことを言っておられるのも今のうちかも知れません。私は裁判になれば自治法違反立証されるだけでなく、さらに、売却の水面下に「便宜供与」と「その見返り」ということがあれば、贈収賄事件にも発展する可能性もあるのではないかと判断しています。
 勿論、現時点では、「そうした可能性もある」というレベルですが・・・。

 さて、本日は山下しずお候補の選挙公報の青い枠で囲った部分について、「選挙公報を使った山下市長のウソ」について記載いたします。
山下しずお候補の選挙公報内容
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 青い枠で囲った部分には「市長就任以来、市債残高を60億円減らし、財政力指数は県内7位→4位に向上するなど財政運営も順調です。“住み続けたい小牧”へさらに一緒に前進しましょう」と書かれています。
 このうち、先ず、財政力指数について、「選挙公報を使った山下市長のウソ」を記述いたします。

★財政力指数について
 小牧市監査委員(伊藤二三氏、川島公子氏)の「平成25年度 小牧市決算審査意見書」の10~11ページには財政力指数について次のように書かれています。
(小牧市決算審査意見書より)
 財政力指数は、財政構造における財政力の強弱を判断するために用いられるもので、地方公共団体が標準的な行政活動を行うことに必要な財政需要に対する税収等の割合を示し、この指数が「1」を超える値が大きいほど財政力が強く、財源に余裕があるとされる。また「1」を超えた団体が普通交付税の不交付団体となる。

 算定方法としては、基準財政収入額/基準財政需要額で求め、本年度の数値を含めた過去3年間の平均値が用いられる。
 本市の指数は1.12(前年度1.14)であり、前年度に比して0.02ポイント低下している。
(以上)

 さらに、財政力指数等の表やグラフが掲載されていますが、推移の表には平成21年度から25年度の財政力指数(3年度間平均)を次のように掲載しています。
平成21年度 1.47
平成22年度 1.36
平成23年度 1.24
平成24年度 1.14
平成25年度 1.12
(以上)

 財政力指数の推移が上記の通りであるにもかかわらず、山下市長はどのような手口で財政力指数が向上したようなウソをつき、市民を騙したのでしょうか。
 山下市長が就任する前の平成22年度の財政力指数は1.36で、県内の市町村の中で7位でした。
 そして、平成25年度の財政力指数は1.12ですので、就任前より0.24ポイント低下(悪化)しましたが、県内の市町村の中では4位でした。


 山下市長は、財政力指数そのものが低下(悪化)していることには意図的に目を向けないで、県内の順位が7位から4位に上がったことだけを捉えて、向上したかのようなウソをつき市民を騙したのです。
 これが市長の行為なのです。まさに厚顔無恥の呆れた市長であります良識ある小牧市民の皆さま、このようにウソをつき、善良な市民を騙す男に、引き続き市長を努めさせることは絶対にできません。
 
 続いて、市債について、「選挙公報を使った山下市長のウソ」を記述いたします。 

★市債について
 選挙公示前に、「山下しずおと小牧を創る市民の会」という政治団体が作成しポスティングされ資料には、「山下しずお市長就任後、市の借金は60億円減っています!」と、大きく書かれていました。
 さらに、選挙公報を読んで、「市の借金60億減は、市債残高60億減」であることを知り、自分自身で確認したくなりました。
 昨日も市役所の情報公開コーナで決算資料を点検いたしましたが、財政に弱い私には分からない点が一杯ありました。
 そこで、今日は午前中に市役所の財政課に行き、「決算資料の何処を見れは各年度末の市債残高が把握できるのか」という点について職員の方にお聞きしたら、丁寧に分かり易く教えていただくことが出来ました。
 再び、情報公開コーナーへ行き、必要なページをコピーして帰り、その資料に基づいて平成22年度末と、平成25年度末の市債残高を比較する表を次のように作成いたしました、
市債の年度末現在高
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 ご覧いただいたように、平成22年度末の市債現在高は403億610万円、平成25年度末は339億6,153万円でありますので、63億14,457万円市債の年度末現在高は減っていることが分かりました。(決算資料の数値は円単位ですが、上記の表を作成するにあたり、各数値を万単位に四捨五入いたしました

 決算書には、各市債について、前年度末の現在高に、その年度の市債借入額と市債償還額をプラスマイナスし、その年度末の現在高が表示されています。
 山下市長は、ここに目を付けて「借金を60億円減らした」「市債残高を60億円減らした」と市民を騙そうとしたのです。

 しかし、何よりも重要なことは、22年度末の市債残高に比べ25年度末が60数億減ったことと、山下市長の活動・業績とは全く関係がないということです。
 この点に関しては、複数の職員の方や、財政に詳しい議員の方に確認いたしましたので間違いありません。
 政策立案能力は全くありませんが、選挙対策には驚くほどの能力を発揮する山下市長の本当にあきれ果てた姿です。
 まさに、山下市長とその後援会員が一体となって、善良な市民を騙そうとしていますが、良識ある市民は決して騙されはいたしません。

★きわどいポスター
 今年になってから、市内のあちこちに、山下市長のイメージカラーの黄色いポスターが大量に掲示されるようになりました。
●黄色いポスター
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 ポスターには、「改革と創造」の市政さらなる前進!、さらに、「2月1日は小牧市長の投票日です」という文字の上に、左手親指を立てた人間の顔がの白く抜かれています
 ポスターには、山下史守朗とは書いてありませんが、小牧市民であれば、この左手の親指を立てた白い人物は山下市長であると直ぐに分かります。
 4年前のマニフェストで掲載して以降、度々使用され、今回の資料でも次のように使われているからです。
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 このポスターは、『改革と創造の市政』を前に進める市民の会が作成したものですが、このようなきわどいポスターが選挙違反になるのかどうか、私には分かりませんが、現職の市長が作らせるポスターでは断じてないと確信いたします。

 「改革と創造」の市政 さらなる前進!ではなく、「改悪と偽造」の市政 さよなら撤退!ですよね。

(お知らせ) 
 選挙戦最終日の1月31日(土)桃花台で、じょうね幹也氏の個人演説会が開催されるとのことです。桃花台の個人演説会は、これが最初で最後です。
 どうぞ皆さん、ご参加下さるようにお願いいたします。

じょうね幹也個人演説会
時:  1月31日(土)午後2時より
ところ:光ケ丘会館

この記事は2015年01月28日に「こまき無答塾」に書かれた記事「桃花台の皆さん、投票に行こう!」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



30年余り前に開発された桃花台の平成27年1月1日現在の人口は24,257人です。
 同日の小牧市全体の人口は153,744人ですので桃花台には小牧市の15.78%の方が住んでいます。
※桃花台は、桃ケ丘1丁目~3丁目、古雅1丁目~4丁目、篠岡1丁目~3丁目、光ケ丘1丁目~6丁目、城山1丁目~5丁目です。私は篠岡1丁目に住んでいます。

★桃花台の投票率
 さて、種々の選挙における桃花台の投票率は、桃花台以外の地区と比べてどのような特徴があるのでしょうか。
 桃花台に住む人は、近隣の他市町から入居した方が多いため、小牧と地縁・血縁の無い方が多いことが影響していると思われますが、過去4回の選挙の投票率データを調べてみると、一つの特徴があることが分かりました。
※小牧市には40の投票区がありますが、桃花台は29桃ケ丘・30城山・31城山・32光ケ丘の4つの投票区です。
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 ご覧いただいたように、桃花台の昨年末の衆院選の投票率は54.28%で、桃花台以外の地区の投票率47.93%と比べると6.35ポイントも高くなっています。
 同様に、25年の参院選、24年の衆院選においても、桃花台の投票率は桃花台以外の地区に比べ、それぞれ6.19ポイント5.47ポイント高くなっています。

 しかし、平成23年の市議選の投票率は42.09%で、桃花台以外の地区の投票率48.08%と比較し、5.99ポイント低くなっています。
 その前の県議選や市長選の投票率は、期日前投票をした市民のデータを各投票区に反映させていませんので、投票区ごとの正確なデータが公表されておらず比較はできません。
※小牧市選管と「市民の声」を通じて何度も交渉し、やっと平成23年4月24日の衆院補選から期日前投票分が各投票区に反映されるようになりました。しかし、まだ、「参考数値」扱いですが・・・。

(参考)
投票区ごとの正確な投票率が把握できるデータ(26年衆院選)
※右端の「参考数値」の欄
投票区ごとの正確な投票率が分からないデータ(23年市長選)

 桃花台の投票率と、桃花台以外の地区の投票率を正確に比較できる4つの選挙から、「桃花台は、桃花台以外の地区と比較すると、国政選挙では投票率が高いが、地方選挙では逆に投票率が低い傾向にある」と言えると判断いたしました。
 地方選は市議選のデータしかありませんが、市議選で桃花台から立候補する人が少ない、あるいは、市議・県議・市長のことが良く分からない(あるいは興味がない)ということが影響しているのではないかと思います。
※春日井市においても、国政選挙における高蔵寺ニュータウンの投票率は、高蔵寺以外の地区の投票率に比べ高い傾向にあります。

★地方選挙の意義
 確かに国政レベルに関する情報に比べれば、地方自治の情報は多くありませんので、議会でどの様な議論がされているか、市政にどの様な課題があるか分からない場合が多いと思います。
 しかし、国民は国会を解散させることもできませんし、1度選挙で選んだ国会議員を辞めさせることもできません。
 「国政選挙で一度議員を選んだら、後は全てお任せ!」ということです。

 しかしながら、地方自治においては、市民は地方議会を解散させることも出来ますし、首長や議員などを辞めさせることも出来ます。また、条例の制定、改廃も可能です。
 それだけ、「地方自治は市民が積極的に市民が参加することを前提にした制度だ!」ということが出来ると思います。
 こうした視点から、私は、桃花台に住む方々が、国政選挙と同様に地方選挙においても小牧市全体の投票率を引き上げる役割を果たすことを重要だと思っています。
 今回の市長選挙で桃花台の投票率が上がり、小牧市全体の投票率を引き上げれば、大きな影響があると私は確信しています。

 桃花台の皆さま、ご本人はもとより、家族の将来に影響する重要な市長選挙でありますので、是非とも投票に行っていただくよう心からお願いいたします。
 大きな視点は、?山下候補と上禰候補の市長としての資質の選択、?市民の声を全く聞かないで進めているツタヤ方式の図書館建設をこのまま進めるか、市民の声を聞き、財政上の問題点を考慮して、事業内容の再検討をするかの選択です。
※市長の資質は、政策云々は別にして(というか、政策云々以前に)クリーンかダークかということです。
※図書館をこのまま進めれば、50億円ほどの税金を使うことになると思います。
※ラピオビルのすぐ前にマックスバリューが4月頃オープンしますので、ごく近い将来ラピオビルに空床が出来る可能性があります。


(参考)
 数年前に、地方自治における「市民」「議会」「市長」の関係図を作りましたので、次に掲載いたします。
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 残念ながら小牧市は、市長と議会(議員の大半)の馴れ合いの市政が続いています。市長と議員に緊張感を持たせるためには市民の監視が必要です。

この記事は2015年01月26日に「こまき無答塾」に書かれた記事「山下市長の呆れ果てた認識」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



山下しずお公式Webサイトに、「あいさつ(平成27年1月24日)」が掲載されました。
 昨日のブログに、「山下市長は市有地売却に関わる弁明文を多くの市民に封書で郵送した」と書きましたが、郵送した弁明文は上記の「あいさつ(平成27年1月24日)」だったのでした。
山下しずお公式Webサイトと言っても、3年半ほど全く更新せず、市長選挙が近づいてきたのに合わせて急に更新を始めたもので、まあそんな程度のサイトですが・・・。

 本日は、Webサイトに掲載された「あいさつ(平成27年1月24日)」を点検することにより、山下市長の呆れ果てた認識を明らかにいたします。
 「あなたは、本当に、本当に小牧市長なのですか」と問うために。
  
★市有地売却問題について
 先ず、あいさつ文の後段部分を次に引用いたします。なお、私が文字を青色に変え下線を付けた部分は、山下市長のあきれ果てた認識を指摘する部分です。
(あいさつ文の後段部分) 
 先日は、過去に市が行った小牧駅前A街区の市有地売却について、他の候補を支援する政治団体の誹謗ビラと連動するかのように、住民監査請求がありました。新聞報道されると、その内容を事実だと感じる方は多いと思いますが、しかし記事をよく見ていただくと「監査を請求した人は、~と主張している」と表現されているだけです。市は請求の主張を認めていません。
 売却の経緯は別ページに記載した通りですが、市は今回の売却にあたって事前に市議会に説明しており、市議会で反対意見を述べた議員は一人もいません
 市は外部の専門家の客観的な鑑定に基づいて売却価格を決定しており、その価格は下記の通り、市が確認している周辺の公示価格や売買実例とほぼ同額で、予算・決算ともに議会の承認・認定を得ています。
私、山下しずおは、職員とともに、公正かつ適正に市政を運営しています。今後とも皆様の信頼に応えられますよう全力を傾注してまいります。
ご支援を心からお願い申し上げます。
(以上)
※あいさつの全文は、冒頭の「あいさつ(平成27年1月24日)」をクリックしてご覧ください。
誹謗ビラなのか!
 山下市長が「誹謗ビラ」と決めつけたのは、以前にもブログで取上げましたが、じょうね幹也候補を支援する「輝く小牧をつくる会」が作成した資料です。
 この資料は、原則の一般競争入札によらず、違法に随意契約により市有地を売却したことを取上げたものでありますので、私は、誹謗ビラではない、事実を指摘した資料だと確信しています。
 逆に、この資料を誹謗ビラと決めつける山下市長の方が、あきれ果てた認識なのであります。

新聞記事を捉えて反論とは!
 あいさつ文には、記事をよく見ていただくと「監査を請求した人は、~と主張している」と表現されているだけです。市は請求の主張を認めていません、と書かれています。
 当初、あいさつ文のこの部分について、山下市長が何を言いたいのか分かりませんでしたが、次に掲載した1月16日の中日新聞の記事の赤線を付けた部分を捉えて、住民監査請求書を提出した市民に反論していることが分かりました。
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 新聞記事を捉えて、反論する山下市長のあきれ果てた認識に驚くとともに、「市は請求の主張を認めていません」とは何事なのでしょうか。
 住民監査請求書は小牧市監査委員に提出されたものであり、市が請求の主張を認める・認めない云々の問題では全くありません。
 あきれ果てた認識であるだけでなく、山下市長に「あんたはアホか・・・、市長をよく務めていますね・・・」と、言いたくなりました。
※私は、16日にこの記事を読んだ時には、「15日に請求人代理人弁護士が記者会見した時、記者には住民監査請求書の写しが配布された」と認識しましたし、今回の監査請求の要点を市民に分かり易くまとめた記事だ」と判断したのですが・・・。

議会に責任を押し付けた!
 「事前に市議会に説明しており、市議会で反対意見を述べた議員は一人もいません」と述べています。
 これは平成24年11月26日に開催された小牧市議会の小牧駅周辺活性化委員会において、当時の都市政策課の鵜飼課長(現市政戦略課長)から、「現在ラピオビルの西隣に本店がある東春信用金庫が、A街区に本店を新築移転する予定であること」、「(24年)9月に小牧市に対して隣接する市有地の譲渡申し入れを行ったこと」「小牧市は市有地を東春信用金庫に売却する方向で検討しているとのこと」を説明したことを示しています。
 この委員会を傍聴していましたが、確かに東春信用金庫への市有地売却に関しては、簡単な質疑のみで委員会は30分程で終了いたしました
 
 私は、この日のブログの文末に「行政をチェックする立場である議会の小牧駅周辺活性化委員会の質疑を傍聴して、正直なところ、議員の方々には、もっともっと勉強して、駅周辺整備に関する議論を深めて欲しいと感じました。将来に負の遺産を残さないために・・・」と書きました。

 この委員会の当時、小牧市議の殆どは、地方自治体が市有地を売却する場合には、原則として一般競争入札の方法によるものとされ、政令で定める場合には、指名競争入札、随意契約、せり売りの方法によることがができるとされていること定めた地方自治法第234条1項・2項を承知されていなかったのでしょう。
 
 さらに、地方自治法施行令第167条の2に随意契約によることが出来る場合を規定していることも承知されていなかったのでしょう。
 また、これらを受けて策定された小牧市普通財産土地の売払いに関する要綱」も公開されておりませんので(現在も公開されて降りません・・・)、小牧市議はこの要綱の存在を知らなかったのでしょう

 従って、「市議会で反対意見を述べた議員は一人もいません」という結果になるのは当たり前のことであり、議員が積極的に賛同したということではありません。
 たとえ、議員が上記すべてを承知して25年度予算(当初予算の売却による歳入)を可決し、25年度決算(売却による歳入)の承認を行ったとしても、違法に随意契約で市有地を売却した山下市長の責任がまぬがれることはできません。

 本来、絶大な権限があるために独善に陥り易い市長を監視するために地方自治法で設置することが規定されている地方議会を、腰抜け議会にしてしまったのは、山下市長、あなたですよ」と申し上げておきます。

鑑定に基づいた売却価格など全く関係ない!
 「市は外部の専門家の客観的な鑑定に基づいて売却価格を決定しており」と述べていますが、一般競争入札にすべき市有地を、山下市長が違法に随意契約で売却したのですから、鑑定に基づいた売却価格など全く関係ない事柄です
 違法な行為をしておきながら、詳しいことを知らない市民(支援者?)をごまかす、山下市長が度々使う得意の手法です。
 このようなことで逃れられるとの思うのは、あきれ果てた認識であり、市政に関心のある市民、市職員や議員をごまかすことはできませんよ 

えっ、急に職員とともに!
山下しずおは、職員とともに、公正かつ適正に市政を運営しています」と述べています。
 山下市長が「職員とともに」と言うのを初めて聞きました。ものが言えない市役所にしておきながら、選挙を控えて、急に「職員とともに、公正かつ適正に市政を運営しています」と言い出すことに対して、思わず笑ってしまいました。
 
違法な要綱の改正!
 あいさつ文の中には、「小牧市普通財産土地の売払いに関する要綱」に触れていませんが、東春信用金庫からの市有地の譲渡申し入れを受けた後に、要綱を改正しています。
 問題は、この改正自体が違法な行為であり、即刻改定前の条文に戻さなければなりません。

★裸の王様について
 あいさつ文の前段部分で山下市長は、 「私は、自分で言うのもなんですが、子どもの頃から曲がったことが大嫌いで正義感が人一倍強い性格です。『まっすぐ』『正直過ぎる』とよく言われてきました。そのため人とぶつかることも多々ありますが、しかし、その分、“正直”“公正”“クリーン”ということについては絶対の自信を持っています。私は信念として、自らの私利私欲のために市政を曲げたりは絶対にしません」と述べています。

 裸の王様ですので、周りの人からどう見られているか全く認知していません。また、周りの職員も怖くて何も言えないでしょう。そこで私が裸の王様に周りの人がどう見ているかを教えて差し上げます。
1.体は大人に成長していますが、心・精神は子どもの時のままで成長がストップしています。そのために、他人に対する思いやりの心などが全く備わっていないですよ。
2.「まっすぐ」「正直過ぎる」ではなく、「人の言うことを全く聞かない」「頑固過ぎる」ですよ。
3.市有地売却問題、市立みなみ保育園の指定管理者応募問題・・・、これらは、“正直”“公正”“クリーン”ではなく、“不誠実”“不公正”“ダーク”ですよ。

 
 山下市長は、あいさつ文と真逆に、小牧市民のための市政運営ではなく、「山下史守朗個人のために小牧市政を利用しているのです。 

(26日午後7時20分追加)
 じょうね幹也氏の活動ブログに個人演説会の今後の予定(現在確定しているもののみ)が次のように掲載されました。
28(水)
15時 浦田五共会館
19時 久保会館
19時15分 久保一色会館
19時30分 南岩崎台会館
29(木)
19時 田県久保山会館
19時15分 小牧原西会館
19時30分 米野会館
30(金)
19時 野口会館
19時15分 JA陶支店
19時30分 JA小牧支店
31(土)
18時30分 南外山会館
19時 北外山会館
19時30分 常普請会館
 お近くで開催されるときは、じょうね幹也氏の生の訴えを是非お聞きください。

この記事は2015年01月25日に「こまき無答塾」に書かれた記事「私は、じょうね幹也候補に投票いたします」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



本日(1月25日)小牧市長選挙が告示されました。今日から31日までの1週間は選挙運動が出来る期間ですね。
(選挙運動とは)
 特定の選挙に、特定の候補者の当選をはかること又は当選させないことを目的に投票行為を勧めることであります。
 
 「こまき無答塾」を開講して4年、「こまき無答塾ブログ」を開設して3年半、山下市政を是々非々の立場で見つめてきた私の結論は、「じょうね幹也候補の当選をはかることを目的に投票行動を勧めること、そして、山下史守朗候補を当選させないことを目的に投票行動を勧めること」であります。

 昨年秋までは、「山下史守朗市長の2期目も確実か・・・」と、小牧市および小牧市民の将来に大きな不安感を抱いて過ごしていました。
 そうした中で、11月14日に、32歳の弁護士上禰幹也氏が立候補表明され、その後ポスティングされた種々の資料を読んで、上禰幹也氏が立候補を決意されるに至った小牧市政の現状認識、そして、あるべき小牧市政の認識が、私が「こまき無答塾ブログ」で記述してきた内容と共通する部分が多々あることを確認いたしました

 鉄壁の後援会組織を持つ山下史守朗氏に、無名の上禰幹也氏が挑戦することは、一見無謀と思われるかもしれませんが、私には「このままでは小牧市はダメになる・・・」という上禰幹也氏の純粋で熱い想いが伝わってくるように感じ、2月1日の投票日には、投票用紙に「じょうね幹也」と書くことにいたしました

 地方公務員や地方議員の経験もない、地方自治に全く素人の私が開設した「こまき無答塾ブログ」ではありますが、客観的事実に基づいた記事内容のせいか、多くの方に読んでいただくブログになりました。
 特に、市長選挙が近いことが影響しているのか、最近はアクセス数、訪問者数も目立って多くなっており、皆さまに心からお礼申し上げます。
(この10日間のアクセス数・訪問者数)
1月15日(木):アクセス数1,991   訪問者数607
1月16日(金):アクセス数2,763   訪問者数667
1月17日(土):アクセス数2,501   訪問者数599
1月18日(日):アクセス数1,686   訪問者数484
1月19日(月):アクセス数2,921   訪問者数594
1月20日(火):アクセス数1,923   訪問者数576
1月21日(水):アクセス数2,321   訪問者数607
1月22日(木):アクセス数1,991   訪問者数708
1月23日(金):アクセス数2,239   訪問者数644
1月24日(土):アクセス数1,772   訪問者数491


 「こまき無答塾ブログ」をお読みいただいている皆さまが、無答塾の管理者の堀は、山下市長や議員に厳しいことを書いているが、まあ、言っていることは、そんなに間違ったことは言っていない・・・」と判断されているならば、是非とも、じょうね幹也候補を応援していただきますよう心からお願いいたします。
 選挙権を得て50年余り、私は特定の候補者について今回のような行動をするのは初めてですが、「このまま山下市政が続いたら、小牧市はグチャグチャになる、市長を代えるべきだ・・・」という想いの一念でございます。
 どうか、じょうね幹也候補に力をお貸しください。お願いいたします。

 私は、万が一山下史守朗候補が再選されるようなことがあれば、「こまき無答塾ブログ」を閉鎖する覚悟でいます。
 勿論、じょうね幹也候補が市長に選ばれたら、「こまき無答塾ブログ」を継続し、今度は上禰幹也市長を是々非々の立場で厳しく見つめていきたいと思っています。

★市有地の東春信用金庫への売却問題について
 昨日のブログ(市有地の売却問題が大きくなって、山下市長は・・・)でも書きましたが、山下市長は違法・不当な行為を、何とか正当化しようと必死になっています。(絶対に正当化できませんが・・・)
 昨日、多くの市民に山下市長陣営から封書が届きました。(おそらく送料120円の封書ですので、膨大な経費が掛かっていると思いますが)
 その中身のメインは、上記の市有地売却に関わる弁明文であります。一緒に告示日以降しか法的に配布できない「小牧市長選挙法定ビラ第1号」が同封されましたので、期日前に配布するというフライイングを犯しました。
 まあ、それはともかく、市有地売却問題で、山下市長が焦っている様子が伺えました。

 売却問題だけに絞った違法・不当行為は、氷山の水面に出た部分ですが、水面下の氷山の中には、別の問題が潜んでいる可能性があるかも知れません。いわゆる「便宜を図る」という言葉で表現されるような・・・。

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