2015年09月

この記事は2015年09月30日に「こまき無答塾」に書かれた記事「「広報こまき」を使った小牧市長の詐欺行為」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



「広報こまき」10月1日号(No.1248)4~7ページに、情報PICK UPとして現在の新図書館建設計画についてお知らせしますという記事が掲載されました。
4~5ページ
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6~7ページ
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 4ページにおよぶ内容は、9月18日~25日に市内4ケ所の施設で開催した新図書館建設計画に関する住民説明会の内容と同じです。

 9月10日の小牧市議会で可決された現在の新図書館建設計画に関する住民投票条例に基づき、10月4日の小牧市議会議員一般選挙と同時に、現在の新図書館建設計画に賛成か反対かを問う住民投票が行われます。
 
 可決された住民投票条例に第9条は次の通りです。
(情報公開)
第9条 市長は、住民投票の適正な執行を確保するため、市民が適切な情報に基づいて判断できるよう必要な情報提供を行うものとする。
2  市長は、前項に規定する情報の提供に当たっては、中立性の保持に留意しなければならない。
(以上)

 そもそも、こまきの図書館を考える会が、地方自治法第74条第1項の規定に基づき、5,713名の署名を集めて住民投票を求めたのは、「現在、市が進めている新図書館計画については、市民に何の説明もなく、市民の意見を全く聞くことなく進めているので、現在の計画を白紙に戻し、市民が参加して新図書館建設を進めよう!」という、極当たり前の請求をしたものです。

 しかしながら、上記の4会場における説明会の内容は、第9条1項の「市民が適切な情報に基づいて判断・・・」にも、第2項の「中立性の保持に留意・・・」にも、反するものでした
 さらに、第9条に反するだけでなく、意図的に事実と相違する事柄を説明したことは、小牧市長が小牧市民をだますということであり、あってはならない詐欺行為をしたのであります。

 さらにさらに、今回、小牧市長は、町内会に加入している小牧市民に全戸配布する「広報こまき」を使って詐欺行為を続けたのであります。

 さらにさらにさらに、本日(9月30日)の朝刊と一緒に、住民投票のお知らせ」という表題のA4サイズ8ケージにおよぶ、上記と同様に市民をだます詐欺資料を全戸配布したのです。(後述)
 
 「おれおれ詐欺」をはじめ、情報の乏しい老人を対象とした詐欺が続いていますが、小牧市においては、市長自らが市政情報に乏しい市民に対して詐欺行為を行っているのです。
 小牧市民の皆さま、近隣市町の皆さま、全国の皆さま、一小牧市民でありながら、小牧市の恥である小牧市長の詐欺行為について報告しなければならない、「こまき無答塾」の管理者である私の悲しい想いを察していただくようお願い申し上げます。
 
 本日のブログでは、既に何度もブログで報告させていただいておりますが、主な個々の記事について、詐欺行為であることを証明いたします。

★詐欺記事1(現図書館の機能を維持・拡充しつつ・・・)
 4~5ページに、◆を付けて、次の7項目について、それぞれ説明しています。
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(4ページ)

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(5ページ)

 この7項目の中で、最大の詐欺記事は、一番最初の「◆便利で魅力あふれる図書館へ」の冒頭に記載された、「新図書館は、現図書館の機能を維持・拡充しつつ」という文章であると私は判断しています。
 意図的に、現在の新図書館建設計画が現図書館の機能を維持しているようにごまかしていますが、現図書館と小牧市長が進めている現在の図書館とは、図書館の機能が全く違います。
 昨年4月に、図書館の管理運営小牧市直営から、指定管理者に変更しましたので、現図書館の機能を維持することについては、小牧市長により破壊されてしまったのです。
 文章を正しく書けば、「新図書館は、現図書館の機能を変更し・・・」であります。

★詐欺行為2(雨漏りを放置したのは誰だ)
 2項目の「◆活力あふれる中心市街地を創出」の冒頭に、「新図書館は、現図書館の老朽化や狭あい化などの問題に対応するために建設するものです」と書いています。
 この文章も、署名を集めた「こまきの図書館を考える会」が、新しい図書館を建てること自体に反対しているように見せかけ、市民をごまかす文章です。
 同会の渡邉共同代表9月1日の本会議9月8日の文教委員会で発言「私たちは新しい図書館の建設そのものに反対しているのではありません。市民の意見を全く聞かないで進めている現在の図書館建設に反対しているのです。市民の意見を聞いて新らしい図書館を建てましょう・・・」と訴えているのです。

 新図書館を造ること自体については、殆どの小牧市民が賛成していると私は判断していますが、小牧市長はそれを承知しているにも関わらず、現在の新図書館建設計画をこのまま進めるために、詐欺資料を作成しているのです。
※新しい図書館は、状況によっては(ラピオに大きな空床が生じた場合)ラピオビルへの移設も含めて検討する必要があります。
 
 なお、最も気になるのは、説明会においても、本日全戸配布された資料の中でも、現図書館について「老朽化による雨漏り」を強調していました。
 私は、この言葉に接し、表現は過激ですが、「雨漏りを放置したのは、君たちの責任だろう・・・、何をバカなことを言っているのだ・・・」と、心の中で叫びました。

 ファシリティマネジメント(適切な日本語訳はありませんが、ウイキペディアには、土地、建物、構築物、設備等すべてを経営にとって最適な状態(コスト最小、効果最大)で保有し、運営し、維持するための総合的な管理手法と説明しています)について、小牧市はやっと取り組み始めたところで、他市町に比べ相当遅れています
 従来のように老朽化したら建替えるというのではなく、計画的に施設の管理を行い、施設を長く使っていこうとする手法です。

 数年前、ファシリティマネジメントの必要性を提言され、今期で引退された伊藤宏行議員、現図書館の屋上を点検し上で、「屋上の溝に大量の落ち葉が詰まっている」「建物の管理が全く出来ていない」と指摘されました。
 私も議会傍聴等の際の時間調整のため、現図書館へ行くことがありますが、「トイレに行こう」とは思いません。
 
 「老朽化による雨漏り」ということに笑ってしまいます。正しく表現すれば、「怠慢による雨漏り」ではないでしょうか。
 近くの東部市民センターにおいても、雨が降るたびに2階へ上がる階段の脇に雨漏りに対応したバケツが置いてあるのを何度も観ました。(現在は、修繕されたかも知れませんが・・・)

 さらに「中心市街地のにぎわい創出にもつながることを期待・・・」については、私は、現在の新図書館建設計画が、中心市街地の活性化につながるとは全く思っていません。
 全国的にみて、コンサルタント企業主導による再開発がことごとく失敗しているからであります。

★詐欺記事3(新図書館と現図書館の比較表)
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 このよう比較表を掲載するのも、市民をごまかす詐欺行為と判断いたします。
 何故ならが、現在の新図書館建設計画に限らす、小牧市長により破壊された平成21年3月策定の新小牧市立図書館建設基本計画をについても、基本的に左の欄に当てはめてもそのまま通用するからであります。
 ただし、同じ3階建ての建物でも、高さは全く違いますが・・・。

 この比較表は、ただ単に「新図書館は凄いでしょう!」と、市民をごまかすだけの資料です。

★詐欺行為4(現在の新図書館建設計画について、何時市民の意見を聞いたと言うのか)
 広報の6ページには次の資料が掲載されています。
上段
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下段
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下段
 小牧市長は、「現在の新図書館建設計画について、市民に説明することも、市民の意見を聴くことも全く聞いていない」という批判を交すために、「議会の議決」「教育委員会の議決」という文言を急に掲げるようになりました。
 上段の資料では、現在の新図書館建設計画とは全く関係のない、平成平成20年3月までさかのぼった議決を記載し、あたかも過去の基本計画を踏まえた計画であるように市民をごまかす詐欺行為を行っています
 
 また、下段のQ1「新図書館はラピオや新図書館の場所に立てた方が良いのでは?」という質問を設け、A1として「現在、ラピオには図書館を移設するだけの空きスペースがありませんし、仮にラピオに移設して、民間の権利床に新図書館をつくった場合は賃料が発生します」と書いています。
 平成21年に小牧市長が就任した時点で、図書館を移設するだけの空床がラピオにあったにもかかわらず、それを無視してファニチャードームを導入した小牧市長が、「よくもヌケヌケと市民をだませるなあ」と驚きましたし、「賃料が発生する」という点については、「新図書館を建設するより、遥かに遥かに遥かに、安い経費で済むのに・・・」と呆れました。

Q2についても、「市民の意見を全く聞いていない!」という批判をかわすために、中野前市長の時代に市民の声を十分に聞いたことを意図的に持ち出し市民をごまかす詐欺行為を行っているのです。

★詐欺行為5(詐欺指名手配犯の言い訳)
 7ページには、小牧市長「市民の声を聴く良い機会」との文章が書かれています。 私には、住民投票を行うことが9月10日に議決されてから、急にジタバタしている小牧市長の言動が笑えて仕方ありません。
 
 「現在の新図書館建設計画を着手する前に、市民の声を良く聴けよ!」「詐欺指名犯の言い訳としか受け止められない」「コメントするのもバカバカしい」と思いました。
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 本日(9月30日)、朝刊と一緒に全戸配布された資料は次の通りです。
 なお、全戸配布された資料「住民投票のお知らせ」は、先ほどホームページにアップされました。
 肝の小さい小牧市長は、不安で不安でしょうがないのでしょうね。可哀そうに・・・。
1ページ
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2ページ
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3ページ
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4ページ
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5ページ
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6ページ
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7ページ
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8ページ
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この記事は2015年09月29日に「こまき無答塾」に書かれた記事「ここに単なる図書館を造っても・・・、小牧市長の稚拙な発言」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



昨日(9月28日)朝日新聞朝刊に、「ツタヤ図書館」を市民がどう判断するのか。計画を推進する山下史守朗市長と、疑問を投げかける市民グループ「小牧の図書館を考える会」の渡辺育代共同代表に考えを聞いた、との記事が掲載されました。
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山下市長の主張赤い線は、私が稚拙な発言と判断した部分に付けたものです)
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★山下市長の稚拙な発言(その1)
 山下市長は、「ここに(小牧駅前の市有地に)単なる図書館を造っても賑わい創出、中心市街地の活性化は難しい」と述べています。
 この発言からすれば、山下市長は平成21年3月策定された新小牧市立図書館建設基本計画で定めた図書館を「単なる図書館」と、決めつけたのであります。
 
 ところが、平成23年2月の市長選挙で掲げたマニフェストには「市民病院や図書館の建て替え、農業公園計画などの大型プロジェクトについては、市民の声をよく聞き、長期的な視点にたって、ゼロから再検討します」と掲げたにも関わらず、「就任後、新小牧市立図書館建設について、市民の声を全く聞くことなく、現在の新図書館建設計画を進めている」と批判されていることを受けて、9月18日から市内4地区で開催された新図書建設計画に関する説明会において、次の資料を使って、いかにも現在の新図書館建設計画が、平成21年3月に多くの市民が携わって策定した上記の基本計画を踏まえた建設計画であるかのように、市民をごまかしたのであります。 
説明会で使用したスライド13
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 市民をごまかすだけでなく、スライド13の上段の内容と、山下市長の「単なる図書館」という言葉矛盾しています。

★山下市長の稚拙な発言(その2)
 山下市長は、「むしろ駅前問題が主で、ほかに選択肢はないという判断だった」と述べていますが、山下市長の判断は、駅前にいわゆる「ツタヤ図書館」を建設すれば、小牧駅前の中心市街地が活性化するとの判断に基づくものであります。
 果して、「ツタヤ図書館」が、小牧の中心市街地の活性化に結び付くのでしょうか・・・。
 小売企業に勤務し、全国の種々の商業施設を視察し、業態と立地の関係等を勉強した私の判断は、「ツタヤ図書館で中心市街地の活性化など出来るはずがない」ということです。
 このことは、コンサルタント企業主導による地方都市の中心市街地活性化策(再生策)が、ことごとく失敗しているという事実が証明しています。

 少なくとも、専門家や市民を交えた中心市街地活性化問題検討会を設置し、「活性化とは」「活性化の手法」等について十分な議論をする必要があるのです。

★山下市長の稚拙な発言(その3)
 山下市長は、「『突然の変更』との批判があるが、その前から議会でも検討過程も説明している」と述べていますが、本当に「突然の変更」ではなかったのでしょうか。

 昨年4月21日に開催された図書館協議会における「突然の変更」から2ケ月後(6月17日)に開催された小牧市議会の6月定例会において、竹内里美議員の質問に対し、大野教育部長は、武雄市図書館への市職員の視察について次のように答弁しました。
平成25年6月26日:市長及び職員3名の計4名が視察
>平成26年1月29日:市長公室長以下3名が視察
平成26年4月15日:市政戦略課長以下2名が視察
平成26年5月16日:教育長及び教育部長の2名が視察
※何と、図書館を所管する教育長と教育部長は、「突然の変更」後に視察したのですね。

 また、平成26年2月4日~5日に、当時28名であった小牧市議会議員のうち、16名の議員が武雄市図書館を視察したのであります。
 職員の視察については「突然の変更」の後、しかも議会答弁を通じて市民に明らかしたことであり、議員の視察については、小沢議員のFBや個々の議員の政務活動費の内容から私が把握したものであります。
 
 山下市長「その前から議会で検討過程も説明している」という発言を正確に言い直せば、「市民には何も説明しなかったけど、議員に対しては武雄市図書館を視察してください」とお願いしたということであります。


 小牧の図書館を考える会の主張は、市民の意見を聞くことなく「突然の変更」をしたという点であり、山下市長の発言は、その批判に対する反論には全くなっておりません。

★山下市長の稚拙な発言(その4)
 山下市長は、「指定管理者制度は行政の様々な分野で採用されており、図書館に必要な機能は損なわない」と述べていますが、正しい発言でしょうか。
 私は、指定管理者制度を否定する立場の市民ではありません。事実、現在の小牧市立図書館についても、TRC(株式会社図書館流通センター)に、本館や3つの分館(図書室)の窓口業務を委託してます。
 しかし、あくまでも窓口業務などの作業分野の委託であり、図書館の管理運営を委託している訳ではありません。

 窓口で黒いパンツを履いたスタッフがTRCの職員であり、私は以前のブログで書いたように市民への対応は優れたものでありあります。
平成26年度にTRCに要した費用は、平成26年度は決算数値で1億1,220万円、平成27年度予算数値で1億1,205万円でありました。

 小牧市民病院においても、受付等の窓口業務を指定管理者に委託していますが、病院の管理運営については、当然のこととして小牧市が直営で行っているのです。
 今回、図書館の管理運営をCCC・TRC共同事業体による管理運営に変更したことを、小牧市民病院に例えれば、小牧市民病院の管理運営を民間業者に任せるということであります。
 命に係わるこのような変更をすれば、小牧市民は猛反対するでしょうが、図書館については命に関係か無いためなのか、山下市長とお友達の牧政会議員等の議員や、市長・議員にお任せの小牧市民は、のんきに受けとめているのです。

★山下市長の稚拙な発言(その5)
 山下市長は、「『1%反対』から『100%反対』まで、『反対に〇』ならば、どこが問題なのか分からない。計画のどこまで戻るべきか判断するにも、なぜ反対なのか調査する必要があると考えている」と述べていまが、とぼけているのでしょうか、本当に分からないと思っているのでしょうか・・・。

 最初、「1%とか100%とかは何のことか」と思いましたが、住民投票における反対票の割合を表していることが分かりました。
 山下市長が分からないのであれば、こまき無答塾管理者の私が教えて差し上げます。
 「山下市長とその仲間たちの議員が提出し否決された第100号議案の条文を借りれば、住民投票の投票率が50%を上回り、反対票が50%を上回れば、その結果を尊重し、現在の新図書館建設計画を一端白紙し、市民の意見を聞きながら、あるべき小牧の図書館を考えようという警告のイエローカードであり、反対票が90%~100%であれば、即刻、小牧市政から退場しろというレッドカードを突きつけたのでありますよ」と。

★こまき無答塾からの一言
 「こまき無答塾」を読んでいただいている方の、最近のアクセス数・訪問者数は次のとおりです。
9月26日(土)アクセス数3,524 訪問者数766
9月27日(日)アクセス数3,445 訪問者数845
9月28日(月)アクセス数4,800 訪問者数1,084

 多くの方にお読みいただいていることに感謝している一方で、小牧市長とその仲間たち議員の恥を近隣市町だけでなく、全国の読者の発信していることに、正直なところ一抹の不安があります。「これでいいのか・・・」と。
 
 小牧市長とその仲間たち議員には、住民投票を機会に猛省し、本来の市長、本来の地方議員の役割を果してほしいと願っていますが・・・。さて。

 最後に、渡辺育代さんの発言を、稚拙な山下市長の発言に比べてみてください。
渡辺共同代表の主張
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この記事は2015年09月28日に「こまき無答塾」に書かれた記事「私は、西尾貞臣候補に投票することにしました」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



9月27日、小牧市議会選挙(定数25名)が告示され32名(現職20名、前職1名、新人11名)の方が立候補を届け出ました。

 候補者は次の通りです。(届け出順)
舟橋  秀和 氏  62歳  自現  2期
小川真由美 氏  42歳  民現  2期
小島  倫明 氏  58歳  自現  2期
鈴木  英治 氏  44歳  自現  2期
船橋   厚 氏  72歳  無現  2期
西尾  貞臣 氏  64歳  無前  2期
加藤  晶子 氏  58歳  公現  3期
船引  嘉明 氏  54歳  無新
澤田  勝已 氏  62歳  自現  2期
河内  伸一 氏  58歳  自現  2期
兼島  敏緒 氏  59歳  無新
丹羽    浩 氏  62歳  無現  1期
稲垣  衿子 氏  62歳  公現  2期
玉井    宰 氏  66歳  無現  2期
稲垣美佐代 氏  60歳  共新
佐藤大五郎 氏  42歳  無新
木村  哲也 氏  47歳  無新
長田   淳 氏  55歳  無現  1期
橋本  哲也 氏  60歳  公現  3期
高野  達夫 氏  68歳  無新
稲垣   守 氏  56歳  自現  1期
安江美代子 氏  60歳  共現  5期
佐藤  大輔 氏  36歳  共現  1期
熊沢  一敏 氏  58歳  無現  1期
宮田  勝三 氏  72歳  諸新
谷田貝将典 氏  36歳  民現  2期
松田喜久男 氏  63歳  無現  1期
小沢  国大 氏  30歳  民現  1期
保坂   進 氏  61歳  無新
師岡  里実 氏  55歳  無新
野々川嘉則 氏  50歳  無新
後藤  浩伸 氏  39歳  無新

※無所属で立候補されている現職の船橋厚氏丹羽浩氏玉井宰氏長田淳氏の所属政党は自由民主党です。

 昨日報告いたしましたように小牧市議会選挙の投票率は回を重ねるごとに低下傾向にあり、前回は50%を割ってしまいました。
 平成11年10月3日:59.40%右矢印1平成15年10月5日:55.01%右矢印1平成19年9月30日:52.50%右矢印1平成23年10月2日:47.11%

 地方自治の仕組みである二元代表制は、市民が別々の選挙で、首長と議員を選挙で選び、この2つの民意が協力と牽制の緊張関係を維持しながら運営するのが基本です
 ところが、「小牧市政の現状は、残念ながら二元代表制の基本から大きく乖離している」と、私は判断しています。
 市会議員選挙を棄権することはもとより、投票してた後も、自身の選んだ議員にお任せするのではなく、議員が地方議員としてのきちんと役割を果たしているかどうか、しっかりと私たち市民は監視しなければなりません。
 
 さらに、10月4日(日)の投票日には、現在の新図書館建設に関する住民投票も同時に行われます。
 安保法案で、今まで政治に無関心と思われていた学生や、若いお母さん達がが大きな声を上げました。
 同じように、今まで、「誰に投票していいか分からない・・・」ということで棄権されていた方々も、現在の新図書館建設をこのまま進めることに賛成か、このまま進めることに反対か、自分の意思を込めて投票し、小牧市政を自らの手で動かしていかねばなりません。
 
 私は、期待も込めて、今回の市会議員選の投票率が、最低でも前々回並の52.50%になることを期待していますし、さらに12年前の55%に達することを期待しています。
 
 10月4日(日)は、小牧市の将来、私たちの子や孫の時代に大きく影響する市議会議員選挙と、現在の図書館建設計画に関する住民投票が行われる日であります。
 さあ、みんなで投票所へ行きましょう!。

 32名の立候補者の中で、誰に投票するかを決めていらっしゃる市民の方も多いと思いますが、私は西尾貞臣候補に投票することにいたしました。
 厳しい目で小牧市議会・議員を見続けてきた私には、「どちらかというと、西尾貞臣候補は現在の政治の世界に向かない性格だ!」と判断しています。
 それは、現在の政治の世界では、自分の立場を守るためなら(自分の保身のためなら)、自己の主張を曲げて上手く泳ぐ議員が多い中で、「西尾貞臣候補は、それが出来ない不器用な性格の議員だ!」と、8年間の前職の時代に思いました。
 小牧市議会においても、平成23年2月~9月の期間、厳しく対立していた新政クラブから、10月の市議改選以降に、牧政会に変わる議員が数名おられました。
 私には、「保身のた会派を移動した!」としか思えません。
 確か、先日亡くなられた塩爺が、「政治家は本音で国民・市民に語らなければならない」という趣旨の言葉を残されていると記憶していますが、私も「その通りだ」と思います。

 そういう点で、西尾貞臣候補のの性格は、現状の政治の世界には不向きな性格だと思いますが、「1つ1つの課題について、是々非々の立場で自身の信念を貫く議員が、これからの政治の世界には必要だ!」と、私は確信しています。

 現在の政治の世界には不向きな性格かも知れませんが、私は、この4年間のブランクにより、西尾貞臣候補の存在を改めて認識いたしました。
 それは、ブランクの4年間、小牧市議会において、情報公開・情報共有問題、環境問題文化芸術問題等の課題について、自身の体験をベースに取上げ、改善提言をされる議員が1人もいなかったということであります。

 度々、ブログで記述していますが、私の小牧市政への参画の歴史は、情報公開への戦いの歴史でありました。
 今回の住民投票も、情報公開市民参加が深耕している市町であれば、決して行われない」と、思っています。
 
 そして、平成21年3月に策定された第6次小牧市総合計画のために設置された「まちづくり研究会」で、グループ提案し、ブログで取上げていますように、「小牧市のこれからのまちづくりのキーワードは、文化・芸術だ!」と確信しています。

 このような背景から、私は、情報公開、文化・芸術などの課題を、一般質問で取上げてこられ、小牧市に対して改善提言をされてこられた西尾貞臣候補に投票することを決めました。

 なお、現在の小牧市立図書館(本館)は、早稲田大学建築学科を卒業された西尾貞臣候補が、若い時(昭和53年)に設計されたものです。
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(ウイキペディアより引用)
 西尾氏は、「新しい小牧市立図書館が出来た後も、現在の図書館の建物を何らかの施設に活用し、残して欲しい」と、言っておられます。

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この記事は2015年09月27日に「こまき無答塾」に書かれた記事「図書館問題で犯した小牧市長の6つ目の大罪」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



 10月4日(日)に執行される小牧市議会議員一般選挙の立候補受付が、本日午前8時30分~午後5時まで、小牧市役所東庁舎5階大会議室で行われています。
 新聞報道によれば、25の議席に対して、32名の方(現職20名・前職1名・新人11名)が立候補されるとのことであります。
 家の近くのポスター掲示板には、午前10時過ぎ現在で、受付を済ませた候補者のうち18名の方のポスターが貼ってありました。いずれ、32番までポスターが貼られることと思います。
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 小牧市議会議員選挙の投票率推移については、次のグラフの通り、漸減傾向にあり、前回はとうとう50%を下回りましたが、今回は現在の新図書館建設計画に関する住民投票も同時に行われますので、私は期待も込めて、8年前の前々回の投票率52.50%程度(ひょっとすると55%)になるのではないかと予測しております。
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 市議会議員選挙に関する私の想いは、立候補者が確定した明日のブログで報告させていただくとして、本日のブログのタイトルは、住民投票と密接な関係にある「図書館問題で犯した小牧市長の6つ目の大罪」です。

 「図書館問題で犯した小牧市長の6つ目の大罪」という物騒なタイトルですので、また読者の皆さまからご批判をいただくかもしれません。
 最近、ある市民の方が「こまき無答塾を毎日読んでいるが、堀氏の言っていることは正しいが、表現が強烈で・・・と、批判されていた」という話を聞きました。
 「図書館問題で犯した小牧市長の6つ目の大罪」が重いのか、「こまき無答塾の表現で犯した私の大罪」が重いのか・・・、読者の皆さまに裁判官になっていただき、判定していただきたいと思います。

★図書館問題で犯した小牧市長の5つの大罪
 ご記憶の方もいらっしゃると思いますが、1年5ケ月前の平成26年4月27日~5月1日の5日間4月21日に開催された図書館協議会において、小牧市立図書館の管理運営を小牧市直営から、蔦屋書店が運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)を前提とした指定管理者による管理運営に強引に変更したのを受けて、「図書館問題で犯した小牧市長の大罪(その1)~(その5)」を書きました。

 当時、現在の新小牧市立図書館建設計画に関して住民投票が行われることを、全く予想しておりませんでしたが、最近、読み直してみましたが、5日間のブログに書いたことは、「今でも間違いない」と、私は思っています。
 ただ、よほど頭に来ていたのでしょう・・・、山下市長のことを「この男は」と表現しておりますので、このあたりが「強烈だ」と批判される所以だと認識しております。

 その時に書いた、小牧市長の5つの大罪は次の取りでした。
1.市民を欺いた大罪
市長マニフェストに、「市民病院や図書館の建替え、農業公園などの大型プロジェクトについては、市民の意見をよく聞き、長期的な視点に立って、ゼロから再検討します」と掲げながら、市民の意見を全く聴くことなく、管理運営を小牧市直営から、CCCを前提とした指定管理者による管理運営に変更し、市民を欺いたこと。 

2.小牧市立図書館の開設を大幅に遅らせた大罪
就任直後に、新小牧市立図書館をラピオビルの3階~4階の空床に移設するチャンスがありながら「ラピオビルは第一義的に商業ビルだ」として、移設を白紙にし、さらに、平成21年3月に策定された新小牧市立図書館建設基本計画に基づく図書館をA街区に建設することが出来たにもかかわらず、平成25年度まで3年間放置し、新図書館の開設を大幅に遅らせたこと

3.二元代表制を崩壊させた大罪
市長就任およそ半年後に執行された市議会議員選挙において、「選挙後に、市長マニフェストに掲げた『議員定数3分の2への削減』等の実現に協力すれば、市議選挙の際に応援してやる。応援(山下後援会の票を振り分ける)して欲しければ、この誓約書に署名捺印して提出するように」と、地方自治の仕組みである二元代表制を崩壊させる行動をしました。 
この前回の市議選(平成23年10月2日執行)により、議員として資質に欠ける議員が何人も初当選し、小牧市議会は市長の追認機関になり下がってしまいました。

4.ラピオビルの再構築をミスリードした大罪
 就任直後、「ラピオビルは第一義的に商業ビルだ」と、間違った判断をして、小牧駅前立地に不適な業態であるファニチャードームを導入いたしました。
 その結果、小牧駅前の活性化の大前提となる「ラピオビルの再構築」をミスリードしたこと
※間違った判断であったことは、ファニチャードームが今回、4階から撤退することで証明されました。

5.図書館の基本構想・基本計画の策定に係わった多くの人々の想いを踏みつぶした大罪 
平成20年3月に策定された新小牧市立図書館建設基本構想21年3月に策定された同基本計画は、大勢の市民が携わって策定したものであり、それぞれパブリックコメント終了後には市民との意見交換会を開催して策定したものです。
 管理運営を小牧市直営を大前提とした上記の基本構想・基本計画は、平成26年4月21日の図書館協議会における管理運営の指定管理者への強引な変更により、策定に係わった多くの人々の想いを、土足で踏みつぶしたこと。

 なお詳細は、お暇の時の、下記の当時のブログをご覧ください。
図書館問題で犯した小牧市長の大罪(その1)
図書館問題で犯した小牧市長の大罪(その2)
図書館問題で犯した小牧市長の大罪(その3) 
図書館問題で犯した小牧市長の大罪(その4)
図書館問題で犯した小牧市長の大罪(その5)

★図書館問題で犯した小牧市長の6つ目の大罪
 さて、本日の主題である小牧市長の6つ目の大罪は、住民投票に際し、9月17日・18日・24日・25日に、北里市民センター・市公民館・東部市民センター・味岡市民センターで開催された新図書館建設計画の説明会において、市職員に事実と相違する事柄を市民に説明させ市職員に市民ウソをつき市民をごまかす説明をさせたことであります。

 市長が、市民にウソをつくことや、市民をごまかすことは、絶対にあってはならないことであり、絶対に許されないことでありますので、6つの大罪の中でも最も重い罪であります
 それに比べれば、私の過激な表現は、可愛らしいものですよね・・・。

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この記事は2015年09月26日に「こまき無答塾」に書かれた記事「図書館によるまちづくりを模索する自治体」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



出雲市に出張されている桃花台に住む友人から、「地元の新聞の記事だが、小牧市民にとっても参考になると思う」と、おっしゃって、山陰中央新報の9月9日付けの記事を届けていただきました。
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 ルポ潮流というシリーズの記事で、政府が「地方創生」の旗を掲げる中、町づくりの主役として図書館の存在感が増している。
 きっかけはTSUTAYAが運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が手がけた佐賀県の武雄市図書館だが、外部の力に頼らず、図書館による町づくりを模索する自治体も出てきた
 という書き出しで、岩手県紫波町(しわちょう)の取り組みを紹介しています。

 記事の中で、「つながる図書館」の著者の猪谷千香さんの指摘「目先のメリットだけではなく、子や孫の代に何を伝えたいか、長期的な視野に立った図書館運営が必要だ」が極めて需要だと私は思います。
 
 小牧市民の皆さま、「子や孫にどのような小牧市立図書館を残すか」という点について、新聞記事を参考にして10月4日の住民投票をいたしましょう!
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