2015年10月

この記事は2015年10月31日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市長と小牧市議会の哀しい話題」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



 バンブーインスタレーションinおおくさ2015の作品作りで猛烈に忙しい毎日が続き、28日以降の更新が出来ていませんでした。
 バンブーの作品はまだ完成ではありませんが、「田んぼに埋もれた四文字熟語」が何とか形になって来ました。 
 今日の夕方に撮った写真を少し掲載いたします。
P1013875.JPG
 四文字熟語の下半分が田んぼに埋もれた作品です。何という四文字熟語か分かりますか。

 近づいてみると、一つひとつの文字は赤い風車と白い風車の組み合わせで出来ています。
 一文字に使用する風車は、縦11個・横16個で小計176個、四文字合計で704個になります。
P1013874.JPG
 今日は風が強く、風車が音を立て勢いよく回っていました。

 
P1013881.JPG
 こちらは、四文字熟語の上半分が田んぼに埋もれた作品です。鑑賞された方々に、「天橋立を見るように、股から見ると分かるかも・・・」とお話しすると、殆どの方はそうされますが、なかなか難しいようです。
P1013879.JPG
 こちらも合計704個の風車を使用しています。

 もう一つの作品は、明日早朝に田んぼに行き仕上げる予定です。(12時から北名古屋市で法事ですので、まだまだ忙しい毎日です)
P1013869.JPG


 すいません、前置きが長くなりましたが、本日の本題は、山下小牧市長の哀しい話と、小牧市議会の哀しい話の2題です。

★小牧市長の哀しい話
 昨日(10月30日のテレビニュース)や今朝の新聞で、小牧市が、現在の新図書館建設計画に関し、平成26年8月26日に締結したアドバイザりー業務委託契約(CCCとTRC)、本年1月8日に締結した設計業務委託契約(日建設計名古屋オフィス)を、30日に契約を解消したということが報道されました。
10月31日朝日新聞(尾張面)
img735.jpg


 おそらく市長記者会見で報道機関に知らせたものと思われますが(ファックスによる連絡の可能性もあります)、ホームページには、このことに関して何も掲載されておりませんので、相変わらずの「市民置き去り」の山下市政です。

 哀しいのは、既にCCCのホームページに、「10月20付けで小牧市との契約を解除」が掲載されているにもかかわらず、山下市長は「検証作業行うが、その中で、CCCとの連携が再浮上する可能性もある」と発言しているとのことであります。
 「何と往生際の悪い市長なのか・・・」、小牧市民として哀しくなってしまいました。

★小牧市議会の哀しい話し
 市議会のホームページに、議員の寄付行為について次の事柄が掲載されています。
市議会議員等の政治家は、選挙区内の人にお金や物を贈ることは、法律で禁止されており、違反すると処罰されます。また、有権者が寄付を求めることも禁止されています。
禁止されている寄付(例)
•病気見舞い
•祭りへの寄付や差入れ
•地域の運動会やスポーツ大会への飲食物の差入れ
•秘書等が代理で出席する場合の結婚祝
•秘書等が代理で出席する場合の香典
•葬式の花輪、供花
•落成式、開店祝の花輪
•町内会の集会や旅行等の催物への寸志や飲食物の差入れ
•入学祝、卒業祝
•お中元、お歳暮
ただし、議員本人が自ら出席する結婚披露宴における祝儀、議員本人が自ら出席する葬式や通夜における香典、会費制の会合や行事の際の会費については、寄付にあたらないとされています。地域の行事等で議員に対し会費が伴う行事等の案内をされる場合は、案内文に会費(他の会員と同額の会費に限ります)を明記してご通知ください。(以上)

 しかし、10月4日(日)の小牧市議会議員選挙の直後に、牧政会議員が大久佐八幡宮の「秋の大祭」に寄付をしたとのことであります。
 選挙で大草地区の人に世話になったお礼ということでしょう・・・。

 一方、牧政会以外の議員が地元区長に当選のお礼の手紙(文書)を届けたという文書違反もあったようです。
 澤田議長(牧政会)が、「これで、お互いさまだ(チャラにしょうという意味だと思います)」と発言したとのこと。
 本当に、本当に、小牧市民として哀しいことばかりです・・・。


 バンブーの作品作りに熱中している時の方が、何倍も幸せです。

この記事は2015年10月16日に「こまき無答塾」に書かれた記事「新図書館建設に関する小牧市長の幼稚な考えと「天の声」」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



10月4日に行われた現在の新図書館建設計画に関する住民投票の結果を受けて、5日未明に行われた山下市
長の記者会見資料
10月9日に市のホームページに掲載されました。
市長あいさつ
会見次第
現在の新図書館建設計画に関する住民投票の開票結果
現在の新図書館建設計画に関する住民投票に至るまでの経緯

★幼稚な考え1.と「天の声」(平成27年10月)
 市長あいさつの前段部分で、山下市長は次のように述べています。
(市長あいさつの前段部分引用)
 市民の皆様には、この度の住民投票にご協力をいただき、ありがとうございました。
 さて、住民投票の結果は、現在の新図書館建設計画に対して、「反対」が「賛成」を上回りました。まずはこの結果について、市長として、しっかりと真摯に受け止めたいと思います。
 その上で、現在の計画について、なぜ市民の皆様の多数が「反対」と判断したのか、ということについては、この投票結果からは判断することができません。
 したがって、一度立ち止まって、現在の計画について具体的にどこがどう問題なのか、ということについて、今後、職員のみならず広く市民の皆様を交えて、丁寧に検証していかなくてはならないものと考えています。
(以上、引用終わり)

➡➡「天の声」
 往生際の悪い奴だなあ・・・、「住民投票の結果を真摯に受け止める」ということは、「新図書館建設について市民の意見を聞きながらゼロから検討し直す」ということなのだが、「現在の計画について具体的にどこがどう問題なのか」と発言することは、山下市長の幼稚な考え方を象徴しているのではないか。

 新図書館建設計画に関する新たな出発点は、多くの市民が参加して、平成20年3月に策定した新小牧市立図書館建設基本構想、平成21年3月に策定した新小牧市立図書館建設基本計画であり、ツタヤ図書館云々ではない。


 新小牧市立図書館建設問題について、山下市長の幼稚な考えを時系列で以下に記述いたします。

★幼稚な考え2.と「天の声」(平成23年3月)
 平成23年2月の市長選挙で、5選を目指した中野市長を破って就任した山下市長は、ラピオビルの3~4階に生じた空床に新図書館を移設することがほぼ決まっていましたが(議会も教育委員会も了承していた)、「ラピオビルは第一義的に商業ビルだ」とのど素人の判断で、図書館の移設を白紙にし、ファニチャードームを導入しました。
 ど素人の判断であったことは、今回、ファニチャードームが4階から撤退することが証明しています。
 このことにより、4階に空床が生じたことについては、全て山下市長の責任であります。

 例え、ど素人の判断ミスは許されるとしても、図書館のラピオへの移設を白紙にした幼稚な考えは許されません。

➡➡「天の声」
 図書館のラピオへの移設を白紙にしたのは、単なる判断ミスではなく、「前任者の引いた線路(前任者の方針)には乗りたくない」、「前任者の引いた路線に乗っても自分が目立たない」、「自分を目立たせることが重要で、市民のことは二の次だ」という幼稚な考えに基づくものだ。

 あの時、ラピオへの図書館移設を行っておれば、新図書館建設費用の大幅な削減が出来ただけでなく、ラピオビルを管理する小牧都市開発?の経営安定化に繋がり、さらにラピオビルを中心とした中心市街地の賑わい創出にも役立つていた。


★幼稚な考え3.と「天の声」(平成25年4月)
 平成23年2月の市長選挙の際、山下市長はマニフェストに「中野市政16年間全く進んでいない小牧駅再開発事業を見直し、今一度市民の声を聞き、賑わいと魅力ある中心市街地の形成を力強く推進します」「市民病院や図書館の建て替え、農業公園計画などの大型プロジェクトについては、市民の意見をよく聞き、長期的視点に立って、ゼロから再検討します」と掲げました。

 しかし、小牧駅再開発事業(平成20年3月に策定された小牧駅周辺整備計画)についても、図書館の建て替えについても、市民の声・市民の意見を全く聞きことはなく、マニフェスト記載項目を守りませんでした。

 さらに、小牧駅再開発事業については、平成20年3月に策定された小牧駅周辺整備計画に反し、A街区の市有地を随契で(市場価格より廉価で)東春信用金庫に売却してしまいました。
 中野市長時代に、多くの市民が参加して策定した小牧駅周辺整備計画をぶち壊し、小牧駅再開発事業を遅らせたということであります。

 また、図書館については、平成21年3月に策定した新小牧市立図書館建設基本計画に基づき、A街区の市有地に建設することができたのですが、平成23~25年度までの3年間放置しました。

➡➡「天の声」
 放置したのは、早く取りかかれば次の市長選のアピール項目にならなくなる、中野市長時代に策定した計画なんかに従いたくない、もっと目立つ図書館を建設し世間にアピールしたいという判断によるものでり、小牧駅周辺整備、新図書館建設を遅らせた張本人はお前ではないか。

★幼稚な考え4.と「天の声」(平成26年4月)
 平成26年4月21日に開催された図書館協議会において、平成21年3月に策定した新小牧市立図書館建設基本計画で、小牧市直営による図書館の管理運営を、強引に(納得しない委員がいる中で)、CCC(カルチャ・コンビニエンス・クラブ)を前提にした民間企業による管理運営に変更しました。

➡➡「天の声」
 平成27年2月の市長選挙を意識し、佐賀県の武雄市図書館の評判に目を付けた幼稚な考えに基づく行為であるばかりか、新小牧市立図書館建設基本構想・基本計画策定に携わった多くの市民の想いを裏切る行為であり、お前は人の気持ちを全く察することができない人間だ!ということを表している。
 市長失格どころか、人間失格だ!


★幼稚な考え5.と「天の声」(平成26年6月)
 平成26年の6月議会において、小牧市立図書館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)を提出し、小牧市直営による図書館の管理運営を、CCCを念頭にした民間業者による運営に変更するという極めて重大な変更を主導しました。

 条例案に賛成した議員のうち、10月4日の選挙で当選した議員は次の17名です。
牧政会(9名)
長田淳議員・稲垣守議員・河内伸一議員・鈴木英治議員・小島倫明議員
舟橋秀和議員・玉井宰議員・船橋厚議員・澤田勝已議員

市民クラブ(2名)
小川真由美議員・小沢国大議員
公明党小牧市議団(3名)
稲垣衿子議員・加藤晶子議員・ 橋本哲也議員
無会派(3名)
熊澤一敏議員・丹羽浩議員・谷田貝将典議員

➡➡「天の声」
 今回の新図書館問題による市政混乱の主犯は山下市長、共犯者は条例改正に賛成した17名の議員である。
 賛成した17名の議員は、その責任を感じ、「小牧市民にとって、図書館とは何か・・・」ということをよく勉強し今後の対応に活かすべきだ。


★幼稚な考え6.と「天の声」(平成26年6月~平成27年8月)
 上記の条例改正後、今年8月17日基本設計案をパブリック案件として公表する1年余りの間、昨年8月の新小牧市立図書館建設アドバイザリー業務受託者の決定の公表と、今年1月の新小牧市立図書館建設設計業務受託者の決定の公表だけであります。

➡➡「天の声」
 パブリックコメント案件として基本設計案を公表するまで、市民に全く説明することもなく、市民の意見を全く聞くことなく計画を進めたのではないか!
 マニフェストに掲げた「市民の意見をよく聞き・・・」は、何処へ行ったのか!


★幼稚な考え7.と「天の声」(平成27年9月)
 山下市長は、10月4日の住民投票を回避するため、牧政会議員と1部の無会派議員を主導して9月10日の議会に、新図書館の建設計画に関する住民投票条例案(第100号議案)を提出させましたが、僅差で否決されました。
 昨年6月の議決を反省した、小牧市民連合・公明党小牧市議団・1部の無会派の議員が提出した現在の新図書館建設計画に関する住民投票条例案(第101号議案)に共産党小牧市議団の議員も賛成し、僅差で可決され10月4日に住民投票が実施されました。

➡➡「天の声」
 神は1票差で、101号議案を成立させたのだ。

★幼稚な考え8.と「天の声」(平成27年9月11日~10月3日)
 住民投票の実施が決まった途端に、市内4カ所における説明会「広報こまき」10月1号での告知10月1日には「住民投票のお知らせ」という表題の8ページにおよぶ資料を全戸配布いたしました。

➡➡「天の声」
 いずれの資料も、事実と相違するウソの資料を作成し、市の職員にウソの説明を強要し、市民をだましたのは、全てお前、山下市長の責任だ。
 全戸配布資料作成と配布に要した費用は、130万円程であり、住民監査請求が提出される。
 市民をだます市長を、市民が信用する訳がない!


★私からの声
 世間では、住民投票の結果を受けて、いわゆるツタヤ図書館の是非が話題になっていますが、そうではありません。
 小牧市民に問われているのは、幼稚な山下市長に、このまま小牧市政を託すかどうかの是非であります。

この記事は2015年10月15日に「こまき無答塾」に書かれた記事「議長に澤田勝已議員、副議長に舟橋秀和議員が選出されました」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



本日(10月15日)午前10時より、平成27年小牧市議会の第3回臨時議会(第1日)が開催されましたので傍聴いたしました。
 10月4日の市議会議員一般選挙で当選された25名の議員にとつて初めての本会議であり、本日は議長選挙副議長選挙議席の指定議案一件の審議が行われました。

★議長に澤田勝已議員
 地方自治法に基づき、最年長者の船橋厚議員が臨時議長を務め、議長選挙が行われましたが、立候補者は澤田議員1名のみで、所信表明演説の後、船橋臨時議長より澤田議員が議長に指名され、演壇で就任挨拶されました。
澤田勝已議員
 生年月日:昭和28年6月7日 年齢:62歳 政党:自由民主党 会派:牧政会 当選回数:3回

★副議長に舟橋秀和議員
 議長が澤田議長に代わり、引き続き副議長選挙が行われましたが、立候補者は舟橋議員1名のみで、所信表明演説の後、澤田議長より舟橋議員が副議長に指名され、就任挨拶されました。 
舟橋秀和議員
 生年月日:昭和28年4月16日 年齢:62歳 政党:自由民主党 会派:牧政会 当選回数:3回

★小牧市議会委員会条例の一部を改正する条例(議案第103号)
 議会運営委員会の委員の定数を現行の8名から7名にする改正案が全員一致で可決されました。

★議席の指定
 新しい議席が次のように決まりました。
img720.jpg


★澤田議長・舟橋副議長への直言
 立候補にあたっての所信表明演説においても、選出後の挨拶においても、共に9月議会で制定した小牧市議会基本条例議会改革について述べられました。
 しかし、どのような経緯で議長立候補者が澤田議員1人であったのか、どのような経緯で副議長立候補者が舟橋議員1人であったのか・・・、市民にとっては闇の中で決められたことであります
 また、委員の定数が改正された議会運営委員会も非公開の委員会であります

 さらに、本日の本会議終了後、議員席に向かって議会事務局長から、「11時10分より、市長公室で代表者会議を行いますので、関係者は集合してください」との案内がありました。
 代表者会議も非公開ですので、どのようなことが話し合われ、どのようなことが決定するのか、市民にとっては闇の中の出来事であります。

 議会改革の1つの大きなテーマは、「議会情報の徹底した公開」「議会と市民との情報の共有」であります。
 このままの状態が続けば、小牧市議会基本条例は絵に描いた飾り物になってしまいます。
 澤田議長・舟橋副議長には、腹を据えて議会改革に取組まれることを期待いたします。それが市民の信託に応えることであります。

★「ブログ読んでます・・・」
 今日の傍聴者は、私を含め5~6人程でした。終了後、初めてお会いする女性の方から「堀さんですか、ブログ読んでいます・・・」と声をかけられました。
 近くにおられた別の女性から「私もブログ読んでいます」と、嬉しい言葉をいただきました。

 最初に声をかけていただいた女性と、5分程立ち話をしましたが、今回初当選された議員の支援者(というより、今回引退されて議員の同級生で、その議員の方が初当選された議員を支援された関係で、立会演説会の司会などをされた方)とのことで、本日傍聴されたとのことでありました。
 その方から、「(その議員に対して)今後どうすれば・・・とのお話がありましたので、「議員の言動について問題があれば、周りの人が議員に言ってあげないといけませんよ・・・」「議員は自分に近い人の言葉を謙虚に受け止めるべきでですから・・・」という趣旨のお話をさせていただきました。

 そして、「こまき無答塾は、客観的事実に基づいた事柄について私の考えを記述していますが、これが正解ではなく、あくまで私の考えです。大切なことは、それぞれの立場(考え)で小牧市政に参画する市民が増えることで、そうなれば小牧市はきっといい市になりますよ」「お互いに頑張りましょう」との趣旨の話をさせていただきました。
 

この記事は2015年10月11日に「こまき無答塾」に書かれた記事「10月4日の選挙で当選した25名の小牧市議会議員への直言(その2)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(昨日の続き)

 本日の「その2」は、牧政会船橋厚議員小島倫明議員舟橋秀和議員河内伸一議員長田淳議員稲垣守議員の6名と、旧牧政会議員であった無会派丹羽浩議員熊澤一敏議員2名の合計8名に対する直言です。

 平成23年2月に執行された市長選挙の際、前中野市長時代の最大会派であった新政クラブに所属していた山下智也議員(現在;県議)および昨日記述した澤田克已議員玉井宰議員鈴木英治議員の3名、本日記述する船橋厚議員小島倫明議員の2名、そして今回引退された成田隆三議員の7名が、新政クラブを割って県議であった山下史守朗候補(現市長)を支援しました。
 
★牧政会の不透明な動き
 山下史守朗候補が5選を目指した中野市長を破って就任した直後に山下智也議員が県議選に山下史守朗候補の跡を継ぐため議員辞職しましたので、牧政会議員は6名になりました。
 それから8ケ月後の23年10月に施行された市議会議員選挙において、山下小牧市長は自身の強力な後援会を組織的に使い「市議選で応援して欲しければ、市長マニフェスト実現に協力するという、この誓約書に署名捺印して提出施与」と要求し、新人候補の長田淳議員稲垣守議員丹羽浩議員熊澤一敏議松田喜久男議員の5名が初当選しました。
※松田議員は今回落選

 これで、牧政会議員は、現職6名+5名で、11名になったのですが、11名の中身は計算通りではありませんでした。
 小島倫明議員が牧政会を出て、今回引退した水谷勉議員(新政クラブ)・舟橋秀和議員(新政クラブ)の2名と、県議選立候補のため今年2月に辞職した新人の鈴木達也議員(新人)の合計4人で、自由クラブという会派を結成しました。
 
 山下市長就任後、水谷議員に議長ポストを与えることにより、牧政会と激しく対立していた新政クラブ議員を取り込むための画策であると私は判断しています。
 
 小島議員が自由クラブに抜けた後、同時期に新政クラブの河内議員が牧政会に加入しましたので、23年10月時点では、11名でした。
 その後、25年1月に小島議員が牧政会に戻り12名、25年7月に舟橋議員が牧政会に加入し13名、さらに25年10月に水谷議員が牧政会に加入し14名となりました。
※牧政会はこの時点が最大人数です。

 さらに、熊沢議員が牧政会を離脱(追い出された?)、成田議員が今年1月に離脱(市長選挙の推薦に関して山下市長と対立)、丹羽議員松田議員の2名が離脱(4月の県議選の際)、そして水谷議員も理解し難い離脱をしましたので、今回の市議選に立候補した牧政会議員は9名でした。

 まさに、「会派は怪派である」ですね。

★船橋厚議員への直言
 この1年間議長を務められた船橋議員は、ベテラン議員が引退されましたので7最年長議員(72歳)になられました。
 船橋議員は温厚な性格な方なのでしょうが、「山下市政下において、小牧市議会が二元代表制度下における地方議会の役割を果たせなかったのには船橋議員にも責任がある」と、私は判断しています。
 今後は、議長経験を活かし、大所高所の立場での活動を期待いたします。

★小島倫明議員への直言
 何時もニコニコの議員ですが、何を考えられているのか良く分からない議員の方です。
 山下市長の命により会派を移動したり、今回の選挙でも山下市長の命を受けて、西尾貞臣候補を落選させるために、西尾候補の地元の大草で活発に選挙運動をされましたね。
 もう3期目です。今後は自分の信念に基づいた活動をされるよう期待しています。

★舟橋秀和議員への直言
 舟橋議員は、この8年間に、新政クラブ➡無会派➡自由クラブ➡無会派➡牧政会と会派を異動されました。
 まあ、是々非々の立場による異動というよりは、保身のための異動と受け止められても致し方ないでしょう。
 頭のいい方で、委員会委員長としての取り回しも上手いと判断していますので、今後は是々非々の立場での活動を期待しています。

★河内伸一議員への直言
 会えば何時も気楽に声をかけていただく議員ですが、じっくり話したことはありませんので、本心は良く分かりません・・・。
 私にはない才能(?)のある議員と思っていますので、個性をもっともっと発揮され、是々非々の立場での活動されることを期待しています。

★長田淳議員への直言
 世間一般の議員タイプの方と違い、謹言実直でよく勉強されている方と見受けられます。
 今後も、勉強を積み重ね、是々非々の立場で活動する議員として頑張ってください。

★稲垣守議員への直言
 4年間を謙虚に反省し、先ず、一にも二にも、地方議員としての自覚と勉強が必要ですね。

★丹羽浩議員への直言
 稲垣議員と同様に、一にも二にも、地方議員としての自覚と勉強が必要と思います。

★熊澤一敏議員への直言
 何故、議員を目指されたのか良く分かりませんので・・・。

この記事は2015年10月10日に「こまき無答塾」に書かれた記事「10月4日の選挙で当選した25名の小牧市議会議員への直言(その1)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



小牧市議会議員選挙と現在の新図書館建設計画に関する住民投票が同時に行われる前日(10月3日)、朝9時過ぎに、「10月4日(日)は投票所に行こう!」というタイトルの記事を投稿いたしました。
 
「10月4日(日)は投票所に行こう」の要旨
「今回の住民投票は、現在の新図書館建設計画をこのまま進めることに賛成か、このまま進めることに反対かを問うものでありますが、私は個人的にそれ以上に、「このままの小牧市政を進めることを許すか、このままの小牧市政を進めることを許さないかの住民投票である」と判断しています。小牧市民のみなさん、小牧市民の良識を全国に知らせましょう!

 しかし、10月3日の午後11時過ぎに、山下市長が沖本副市長に命じて、19名の立候補者の選挙事務所に「当選祝いの書面」を届けさせたが、7名の事務所に届けた時点で、議会関係者から抗議の電話があり、途中で届けるのを中断したとのが分かりました。
 翌朝(10月4日の選挙の当日)、事実関係を確認した上で、「小牧市長の終わりが近いかも?」という記事を続けて投稿いたしました。
「小牧市長の終わりが近いかも?」の要旨 
 正常と思えない幼稚な山下市長の言動に対し、言う言葉がありません・・・。小牧市民の皆さん、このような小牧市長に「ノー」を突きつけましょう。(以上)

 届ける順番を書いた書類を確認いたしましたが、その中には落選した候補者の名前もありました。
 もし、その候補者に「当選祝いの書面」を届け終わっていたとすれば・・・と思うと、どのような事態になっていたのでしょうか。

 10月3日(土)午前10時頃、沖本副市長が公用車で市役所を出発して、小沢国大候補者(現職:小牧市民連合)➡稲垣衿子候補者(現職:公明党小牧市議団)➡稲垣守候補者(現職:牧政会)➡鈴木英治候補者(現職:牧政会)➡玉井宰候補者(現職:牧政会)➡野々川喜則候補者(新人)➡小島倫明候補者(現職:牧政会)、以上7名の選挙事務所に「当選祝いの書面」を届けたところで中断したとのことであります。
※告示後の中日新聞の住民投票に関する候補者自身の賛否アンケートに対し、小沢国大候補者は「反対」、稲垣衿子候補者は「無回答」、稲垣守候補者・鈴木英治候補者・玉井宰議員候補者・野々川喜則候補者・小島倫明候補者の5名は「賛成」と答えています。

 私は、「小牧市において、地方自治の基本である二元代表制を崩壊させた主犯は山下史守朗市長、共犯は牧政会を中心とした議員である」と、度々ブログで取上げてきました。
 10月15日(木)および10月19日(月)に、臨時議会が開催され、15日には正副議長・委員会構成が決まり、19日には上記の「当選祝いの書面」に関する各派代表者の緊急質問が行われる模様であります。

 10月6日「人生で初めて敗北した小牧市長は、人生で初めて反省が出来るか・・・」という記事を書きましたが、この男に(あえて「この男」と表現いたしました)に反省させることは諦めましたが、今後の小牧市政のために、当選した25名の議員の方に、小牧市政を見続けてきた「こまき無答塾」管理者の私からの直言を申し述べます。
 本日は、「その1」として、牧政会澤田克已議員玉井宰議員鈴木英治議員に対する直言です。

★澤田克已議員への直言
 小牧市議会の場合には、正副議長の選出過程が不透明ですが、25名の新議員の中で副議長経験者は、澤田克已議員玉井宰議員橋本哲也議員(公明党小牧市議団)の3名ですので、私は15日には澤田議員か玉井議員が議長に選出される可能性が高いと判断しています。

 明確な根拠に基づくものではありませんが、議長云々とは関係なく、私は、以前から牧政会の澤田議員に僅かな期待を抱いており、半年ほど前、市役所の情報公開コーナーでコピーを撮っていた私に近づいて来られ、「サッカーで言えば、今までディフェンス(私は、山下市長を守るという意味にと解釈しました)だったけど、これからはオフェンスにしますから・・・」と言われた男の言葉を信じているからです。
 
 今回の中日新聞のアンケートに対し、9名の牧政会議員の中で、唯一「賛成」ではなく、「無回答」であったことに、私は澤田議員に対する期待を膨らませました。
 かって、小泉首相が「自民党をぶっ壊す!」と言ったように、澤田議員が「牧政会をぶっ壊す!」という信念に基づいた行動をとられることを期待しています。

★玉井宰議員への直言
 私は、玉井議員が、8年前の平成19年9月30日の選挙で初当選される前から、桃花台の住民としてお付き合いがありました。
 そして、大手証券会社に勤務され、大変愛層の良い方でしたので、小牧市議として活躍されることを期待していました。

 亡くなられた奥様が薬剤師であったこともあり、短期間ですが玉井さんの奥様と一緒の職場で働いたことがありました。
 奥様は、患者さんやお客様、職場のスタッフから信頼されるとても素晴らしい方で、お昼の休憩の時には、「うちの宰は、おさむではなく、お寒ですよ・・・」と、頭髪の薄いことを言って周りを笑わせていました。

 そうした玉井議員を批判することは、まことに心苦しいことなのですが、「選挙で選ばれた議員は公人であるから、その言動は厳しく批判されても仕方ない」という観点から、昨年9月には「玉井宰市議は議員バッチを外すべきだ!」との記事も書きました。

 今回、選挙告示前にポスティングされた「玉井おさむ 市政報告・議会活動だより」の1面には次のように書かれていました。
img717.jpg

 目を通し、リビングのテーブルの上に置いておいたら、小牧市政にあまり詳しくない家内が、「え~、玉井さんが議会改革のトップランナーなの・・・」と、驚いていました。
 さらに、選挙公報にも「ゴールなき議会改革の推進」と掲載されていました。

 残念ながら、私の議会改革に関する玉井議員の評価は、ゼロどころかマイナス評価でありました。
 平成23年2月の市長選挙で玉井議員等7名の議員が支援した山下史守朗県議が当選した直後から、市長マニフェストに掲げた「議員定数の3分の2への大幅削減」の実現を目指し、市長選挙直後に設置された議会改革検討委員会(非公式の委員会)においても、23年6月に設置された議会改革特別委員会(公式の委員会)に置いても、玉井議員はその委員として、「少なくとも議員定数を3名削減すべきだ!」と主張続け、昨年3月に設置された議員定数等検討委員会の委員長を務め、同年8月には、議員定数を28名から25名に3名減らすことを主導しました。

 議員定数削減=議会改革だ!と、小牧市民をミスリードしたのであります。今回の選挙で現職の松田喜久男議員が次点で落選いたしましたが、これは玉井議員のせいでありますし、3名減案に賛成した松田議員本人のせいでもあります。

 議員定数・報酬の削減は、税金の無駄遣いを防ごうという観点でしょうが、地方自治を見つめている私にとっては、「議員が本来の役割を果たした方が遥かに首長による税金の無駄遣いを防止できる」と、確信しています。

 残念ながら、玉井議員は、議会改革の本質が(1)徹底した議会情報の公開(市民との情報共有) (2)議会への市民参加促進 (3)議会機能の強化(議員間自由討議等)であることを、全く認識していないように感じます。
 いずれ、議長に就任される議員でしょうから、是非とも8年間の自分自身を見つめ直していただきよう、こころから期待いたします。

★鈴木英治議員への直言
 私は、市役所で鈴木議員に会えば「今日は」と挨拶する程度で、1度も1対1で話したことはありません。
 しかし、当ブログでは、度々「やらせ質問の帝王だ!」と、批判し、度々鈴木議員を批判してきました。勿論、その趣旨は鈴木議員個人を批判するのではなく、「地方自治法で絶大な権限が与えられているが故に、独善に陥り易い首長を監視するために設置された地方議会・地方議員本来の役割を果してほしい」との一念からでありますが・・・。

 鈴木議員について詳しいことは分かりませんが、私の72年の人生経験から推測すれば、「真面目な性格の方で、勉強家の議員だ!」と判断しています。
 本会議における一般質問の時の発言も、大きな声で上手いと思っています。要は、その真面目さが、少し間違った方向に向かっていただけのことでありますので、今回の山下市長の幼稚な言動を機に軌道修正されることを期待しています。

 私は確認していませんが、選挙時のポスティング資料に「ぶれない男」と掲載されたとのことでありますが、「今回は、是非とも、ぶれる男になっていただきたい」と、心から願っています。

(その2へ続く)

↑このページのトップヘ