2016年03月

この記事は2016年03月29日に「こまき無答塾」に書かれた記事「アドバルーンように市民から離れた存在の政策・計画・条例」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



小牧市のホームページを開くと、次の大きなバナーが表示されています。現在は(3月29日現在)次の4パターンです。

小牧市ブランドWEBサイト

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お花見は、小牧山で。
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子育て施設が充実しています🎵
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夢・チャレンジ始まりの地・小牧
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 私は、「小牧市ブランドWEBサイト」に掲載されている、「夢・チャレンジ始まりの地 小牧」という政策をよく理解できません。
 織田信長が天下統一の夢を抱き、清州から小牧に移り、小牧山の山頂に小牧山城建てたということで、「夢・チャレンジ始まりの地 小牧」としたのでしょうが・・・。
 小牧山上といつても、瓦は1枚も発掘されておりませんので、館のような城であったと推定され、現在、小牧の山頂にある城の形をした建物(小牧市資料館)とは全く異なる建物であったということです。
 ただし、近年の発掘調査に、3段の石垣が発見され、小牧山城は、その後の石垣のある城郭の始まりであったという意味では貴重な事柄であります。(発掘は、崩壊しないようにするため、直ぐに埋め戻されますので、何らかの形(模型、あるいは小牧山が国の史跡であることを考えると極めて難しいでしょうが、山頂の資料館を取り壊し、信長の築いた石垣を崩れないように補強し、建物で覆う)、いつも、当時の石垣を直接見ることができれば、山頂からの眺めを合わせれば、観光客も増え、当時の信長の夢を忍ことができるかもしれませんね

 また、「地域ブランド戦略」は、コンサルタント企業に依頼し策定しもらったものですので、殆どの市民は、「地域ブランド戦略って何のこと・・・」と思われていると、私は判断しています。

 2つ目の「お花見は、小牧山で。」に掲載されている、「小牧市キャラクターこまき山」も、コンサルタント企業に依頼し作ってもらったものですが、私は「史跡小牧山をミスリードする失敗作」だと、判断しています。
 新キャラクター作成コンセプト・委託業者・委託料等を明記し、「新キャラクターこまき山を評価しますか」、「新キャラクターこまき山を評価しませんか」の2択のアンケートを行えば、失敗であったことが証明されるはずです

 「小牧山に桜を見に行こう」と、予定されている方々には、大変失礼ですが、先日、家内と「今年は、できるだけ数多くの桜を楽しもうか・・・」と、会話をしていたら、家内が何か走り書きをしていました。
 そのメモを見ると、この20数年余りに何度も言った桜の名所で、「また行きたいね!」というところが記載されていました。
 高遠、京都、琵琶湖湖畔、岐阜県寺尾ヶ原千本桜公園の桜、岐阜県根尾谷淡墨ザクラ、カトリック多治見教会の桜、入鹿池湖畔の桜、名古屋城・犬山城の桜、山崎川・黒川・五条川・合瀬川の桜・・・。
 桃花台に入居して30年近くなりますが、ベストシーズンの小牧山の桜は、桃花台住民にとって、公共交通等の関係で、近くて遠い存在です。
 
 3つ目の「子育て施設が充実しています🎵」について、ラピオビル4階の「えほん図書館」と「子育て広場」を指しているようです。
 これが、「子育て施設が充実しています🎵」ということか・・・。

 4つ目の「夢・チャレンジ始まりの地・小牧」では、「小牧市がめざすまちのイメージであるこどもが夢を描き、夢に向かって挑戦するまち その夢への挑戦をまち全体で応援することで、世代を越えたつながりが生まれるまちを実現していくために行う、様々なこどものアクションプログラムを、コマキッズドリームプロジェクトとして実施していきます。」と記載しています。

 子どもの夢は、上から行政が与えるものではなく、一人一人の子どもが、大人に成長していく中で、家族との会話、様々な成功と挫折の中で、自ら描くものなのです。自分自身の経験から・・・。

 少し話が長くなりましたが、ホームページトップに掲げられた政策は、大多数の小牧市民の感覚と大き乖離しているのではないでしょうか・・・。頭上のアドバルーンのように。

 昨日のブログで記述いたしましたが、平成25年4月4日の臨時議会で、沖本副市長の人事議案に同意した19名の議員のうち、昨年10月の市議選で、澤田勝己議員・玉井宰議員・船橋厚議員・小島倫明議員・鈴木英治議員・河内伸一議員・長田淳議員・稲垣守議員・舟橋秀和議員(以上9名は牧政会)、熊澤一敏議員・丹羽浩議員・谷田貝将典議(以上3名は無会派)、小川真由美議員・小沢国大議員(以上2名は市民クラブ)の14名が再選されました。
※当時19名の議員のうち、あと6名が退席しておれば、沖本副市長は誕生しておらす、市議選前日の当選祝いの文面配布も無かったかも知れませんね・・・。(勿論、沖本氏自身の就任に反対するのではなく、山下市長の人事のありあり方に反対する意思を表す退席ですが)

 3月22日の3月議会最終日に、「小牧市地域こども子育て条例案に対する修正案」が提出されましたが、上記14名のうち、澤田議長を除く牧政会8名(玉井・船橋・小島・鈴木・河内・長田・稲垣・舟橋)、無会派の名(熊澤・丹羽・谷田貝)の11名と、新人議員の野々川嘉則議員・高野達夫議員・木村哲也議員・船引嘉明議員の4名、合わせて15名の議員により、修正案は否決され、原案が可決さてました。

 間違いなく、検討(審議・審査)不十分、さらに条文の文言に問題がある「小牧市地域こども子育て条例」は、いずれ、アドバルーンように市民から離れた存在の条例となることでしょう。
 「小牧市自治基本条例」、「小牧市議会基本条例」、「新基本計画」とうとうと同様に・・・。
 
 なお、無会派であった7名のうち、熊澤・丹羽・谷田貝・野々川の4議員は新会派の届け出をいたしました。
 また、高野・木村・船引の3議員は牧政会に加入する可能性が高いと推測しています。(木村議員は間違いなく牧政会に入るでしょう)
 
 そうした状況になれば、小牧市政はますます山下市長の思う通りになりますが、25名の議員には、「自分たちの表決結果が数年後に形となって現れるのだ」、「一つ一つの議案につて勉強し、是々非々の立場で表決に臨んでいただきたい」と思います。
 そして市民は、ますます、25名の各議員の言動を注視していかなければなりませんね・・・。

この記事は2016年03月27日に「こまき無答塾」に書かれた記事「「新小牧市立図書館建設委員会委員の決定」に抱く違和感」を archive.today から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



3月25日、小牧市のホームページトップに、「新小牧市立図書館建設委員会の委員が決定しまいた」との新規情報が掲載されました。
 
 クリックすると、「新図書建設」の「記者発表資料」の項目の一番上の「(平成28年3月25日)新小牧市立図書館建設委員会委員の決定について」をクリックすると、次の資料(1枚)が表示されました。
A街区建設に偏った審議会委員


 2月8日に開催された平成28年小牧市議会第1回臨時会に提出された新小牧市立図書館建設審議会条例が全員一致で可決され、新小牧市立図書館建設審議会が設置されることになったことは、当日のブログ(タイトル:新小牧市立図書館建設審議会が設置されます)で報告しました。

 全員一致で可決された新小牧市立図書館建設審議会条例の第3条(組織)及び第4条(委員)の条文は次の通りです。

 (組織)
第3条 審議会は、委員21人以内で組織する。
 (委員)
第4条 委員は、次に掲げる者のうちから教育委員会が任命する。
(1)学識経験を有する者
(2)市の区域内の公共的団体に属する者
(3)社会教育の関係者
(4)小牧市立図書館協議会委員
(5)市内に在住する者で、図書館に関心のある者
(6)その他教育委員会が特に必要と認める者

※第4条の第2項・第3項は省略

 臨時議会では、大野教育部長の提案理由の説明の後、第4条について佐藤大輔議員(日本共産党小牧市議団)から次の質問がありました。
 大野教育部長は、「(1)の学識経験を有する者として5名、(2)の市の区域内の公共的団体に属する者として4名、(3)の社会教育の関係者及び(4)の小牧市立図書館協議会委員を合わせて3名、(5)の市内に在住する者で、図書館に関心のある者(公募委員)として4名、(6)のその他教育委員会が特に必要と認める者として5名の予定である(要旨)」と、されました。
 また、「(1)の学識経験者とは」との質問に対し、大野教育部長は、「図書館行政に精通した方、まちづくりに精通した方、地方自治に精通した方のことである(要旨)」と答弁されました。

 さらに、条例案を審査する文教建設委員会においては、橋本哲也議員(公明党小牧市議団)が「公募委員をもっと増やすべきではないか(要旨)」と提言されました。
 また、審議会設置に伴う予算案を審査した予算決算委員会において、安江美代子議員(日本共産党小牧市議団)が、「住民投票の結果を踏まえて設置される審議会であるから公募委員を増やすべきだ(要旨)」と発言し、「議員間で意見交換したい」と求めました。
 これに対し、玉井宰議員(牧政会)、木村哲也議員・船引嘉明議員(共に当時:志政会、現在:無会派)は「公募委員を増やさなくてよい」と発言されました。
 一方、稲垣美佐代議員(日本共産党小牧市議団)、加藤晶子議員(公明党小牧市議団)、小川国大議員(市民クラブ)は「公募委員を増やすべきだ」と、発言されました。

★違和感1.
 ホームページに掲載された上記の21名の審議会委員が掲載された資料は、ご覧いただいたように、右上に「H28.3.25 記者発表資料」と記載されています。
 要は、25日に新聞記者の事務所や自宅にファックスやメールで送信した資料を、そのまま使って市民に、審議会委員が決定をしたことをホームページで公表したということであります。

 事実、私の定期購読している朝日新聞の26日朝刊には、「図書館審査委員決まる」という見出しも含めて10行の小さな記事ですが報道されました。その9〜10行目には「4月13日に第1回審議会を開く。」と報道されていました。

 勿論、記者に「記者提供資料」を送信し情報提供をすることは、小牧市にとって重要な事柄でしょうが、その資料そのものを使って、市民に審議会委員が決まったことをホームページで公表することに対して、私は強い違和感、強い不快感を抱きました。

 「小牧市の見つめているのは、市民の方ではないのか・・・」「相変わらずの、上から目線のでの市民への情報提供ではないのか・・・」と。
 この件について、読者の皆さまは、どのように思われますか・・・、私が厳し過ぎますか・・・。

★違和感2.
 上記の通り、「記者発表資料」には、第1回の審議会の開催日も併せて掲載されています。
 臨時議会では、議員より「できる限り多くの市民が審議会を傍聴できるように改善すべきだ」(例えば、東庁舎5階会議室」)、「ネット中継することも検討すべきではないか」との意見もありました。
 私も、がんセンターの受診日と重ならなけでは傍聴し、各委員の発言をしっかり聞きたいと思っています。

 そうした状況のなかで、「記者発表資料」の中で、さらに「新小牧市立図書館建設審議会の決定について」という表題の資料の中で、第1回審議会の開催日程を記載し、それをしのまま市民に公表することに、違和感を抱きました。

 「市民への情報公開が大切だ」と認識している先進市町では、開催日程が決まり次第、ホームページで公表するでしょうし、「傍聴席を〇〇用意しております。どうぞ傍聴にお越しください・・・」と。

★違和感3.
 委員名簿の上の方に記載された伊藤健次威氏、安野安彦氏、浦部幹資氏、瀬口哲夫氏、横山幸司氏の5名の方は、条例第4条の「(1)学識経験を有する者」の枠で選任された方々でしょう。
 
 5人の学識経験者の中で、内野安彦氏については、2月9日に小牧市議会の議員研修会として、「これからの公共図書館づくりについて」という講演をされましたので、元長野県塩尻市図書館長などの経験を踏まえ、「図書館行政に精通した方」として、審議会で有意義な発言をしていただけると期待しています。

 内野氏以外の4名の方については、私の不勉強で存じ上げておりませんので、それぞれネットで調べたら、大野教育部長が答弁されたように、「図書館行政に精通した方、まちづくりに精通した方、地方自治に精通した方」であることである分かりました。
 
 できれば、5名の学識経験者については、所属・職名だけでなく、簡単に「〇〇の専門家」と記載して欲しかったと思いました。

 名簿の6番目〜10番目に記載された、稲垣喜久治氏、成瀬哲夫氏、秦野利基氏、林和子氏、堀井佳季氏の5名は、条例第4条の「(2)市の区域内の公共的団体に属する者」の枠から選任されたのでしょうが、(2)の枠は大野教育部長の答弁によると4名ということでしたので、「1名多いのではないか・・・」と思いました。

 1名増えたことについては、「違和感」は抱きませんが、失礼ながら、私が種々の会議(審議会等の会議)を傍聴した印象でいえば、「諮問された内容について、深い識見を持って、小牧市民のために発言していただけるのかな・・・」と、不安な気持ちを抱きました。

 たとえば、小牧市商工会議所会頭の成瀬氏は、住民投票が実施される3日前の昨年10月1日の中日新聞で、「現在の図書館建設計画を評価する成瀬さん」と紹介されています。(現在の図書館建設計画とは、ツタヤ図書館整備計画のことです)

平成27年10月1日の中日新聞
A街区建設に偏った図書館審議会の中日新聞記事

 勿論、選任された21名の審議会委員の方1人1人が、異なる意見を持つことは当たり前のことですが、大切なことは、「小牧市立図書館は公共の図書館としてどうあるべきか」「公共の図書館の管理運営はどうあるべきか」「小牧駅前に図書館を建設することが、小牧駅前の活性化に結び付くか」「そもそも、小牧駅前の活性化とは、どういう状態にすることのか」「税金をどこまで投入してよいか(費用対効果の判断)」「予想されるラピオビルの空洞化について、どのようにたいおうするか」等について、1人1人の委員が自分の信念に基づいて発言することであります。

 「小牧市から助成金をもらって事業をおこなっているから」とか、「小牧から事業の委託を受けているから」とか、「小牧市から補助金をもらっているから」とか、「自身の立場を保持するために」と、「今まで通りに、あまり発言しなくても、いずれ審議会は終了するから」ということがないように、5名の充て職委員の方に申し上げます。

★違和4.
 公募委員の枠(5)市内に在住する者で、図書館に関心のある者は、当初4名でしたが、公募に当たり4名程度と、「程度」という文言が追記されましたが、結果は6名の方が選考されました。
 議会や小牧の図書館を考える会の提案・要望を受け、「2名増やしたヨ」ということでしょう。
 私は、6名の中で、郷治裕子氏、原正行氏、松田敏弘氏を存じ上げていますが、猪口里加氏、奥村裡恵氏、柳理恵氏については存じていません。若い方かも知れませんね。
 
 郷治裕子氏は小牧の図書館を考える会の共同代表の方で、昨年9月には議会で答弁もされました。
 原口氏とは直接お話をしたことはありませんが、平成25年9月に設置された総合計画審議会の時も公募委員として審議会に参加されました。
 私は、その審議会を全て傍聴致しましたが、原口氏は是々非々の立場で、山下市長の提出した「市長戦略編(批判を受けて市政戦略編に変更)」に対して、厳しい発言をされた方ですので、今回の審議会でも広い視点で是々非々の立場での発言を期待しています。

 私が、公募委員について違和感を抱いたのは、松田敏弘氏の名前があることでした。
 松田氏については、10年以上前から存じ上げていますので、このようにブログで取り上げるのは、心苦しいのですが・・・。

 小牧市民の方はご存知でしょうが、松田氏は「特定非営利活動法人 こまき市民活動ネットワーク代表理事」を長年されていた方です。(今回、委員に選任された秦野利基氏の前任者)
 そうしたことから、現在まで、数々の「審議会等の会議」の委員をされましたし、計画はとん挫いたしましたが、小牧駅周辺整備計画(案)を審議する協議会の会長をされた方です。

 その松田氏が、今回、自ら作文を書いて、公募委員に応募されたということは、常識では考えられないことでありますし、私の知る範囲では、「図書館に関心のある方」とは思いません。
 小牧市の方から「公募委員の枠で・・・」と話しかけられた可能性があるのではないかと、私は判断しています。
 仮に、個人の判断で応募されたのであれば、教育委員会は、種々のことを考慮して、松田氏を委員に選考することを止めるべきではなかったでしょうか・・・。
 
 いずれにしても、松田氏が審議会でどのような発言をされるか注視していきます。

★最後に
 委員名簿を見て、小牧市立図書館協議会の唐松健夫氏の名前があることに、私は「よかった!」と思いました。
 ご承知のことと存じますが、唐松氏は、平成20年3月に策定した新小牧市立図書館建設基本構想、21年3月に策定された新小牧市立図書館建設基本計画を委員会の会長を務められた方です。(元岩倉市図書館館長)
 
 図書館の管理運営について、「小牧市直営」と定めていた同計画について、平成26年4月21日に開催された小牧市立図書館協議会の副会長として出席されていましたが、小牧市直営を指定管理者による管理運営に変更することについて、「メリット・デメリットを整理して検討すべきだ(趣旨)」と発言されましたが、事務局と会長(吉村氏)の事前打ち合わせの通り、ツタヤ図書館建設をするために、管理運営が変更されてしまいました。

 2月9日に開催された、上記の内野氏の講演会の時、唐松氏に「審議会委員となってくださいね」とお話ししたところ、謙虚な性格なのでしょう、「私では決められないことですから・・・」との返事をいただきました。
 
 是非、小牧市民のため、審議会で活躍されることを期待しています。


 なお、小牧市社会教育委員として選任された森澤洋美さんも、以前から存じ上げている方です。
 「森澤さんがどのような発言をされるか、注目していますからね」と、お伝えしておきます。

この記事は2016年03月04日に「こまき無答塾」に書かれた記事「一人ぽっち(?)の博多の夜」を検索サービスのキャッシュから復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



「こまき無答塾ブログ」の管理者の私には、直接お会いした時に、あるいは電話・メール・コメントで、市民の皆様から種々の情報をいただきます。

 平成23年2月に就任した山下市長についても、当時、「公用車を使って、子供の幼稚園の送り迎えをさせている・・・」「議会開会中であるにも関わらず、後援会のバスツアーに同行し小牧を留守にしている・・・」などの情報を市民の方からいただきました。
 
 しかし、私は、基本的に、山下市長の政策面の問題点については、厳しく指摘してまいりましたが、週刊誌で扱うような話題については、ブログで取り上げることを控えるよう心掛けてきました。

 本日のブログで市民の皆様に報告する事柄も、市民の方から半月ほど前にいただいた情報でありますが、ブログで取り上げるかどうか随分迷いましたが、「平気で市民に嘘をつき、やりたい放題をしている山下市長をこのまま放置することは小牧市民のためにならない・・・」「もしかすると、可能性は極めて低いが、これを契機に山下市長が反省するかもしれない・・・」との想いから、いただいた情報を、「一人ぽっち(?)の博多の夜」というタイトルで取り上げることにいたしました。

 先ず、本件をブログで取り上げることにしたキッカケは、2月29日に公表された住民監査請求に対する監査結果であり、監査結果を受けた住民監査請求者の方のその後の動きであります。
中日新聞(3月2日・近郊版)
中日新聞(3月2日・近郊版)
新図書館建設計画に関する住民投票に係る住民監査請求の監査結果
当選祝い文書配布に係る住民監査請求の監査結果 

 それぞれの監査結果の表紙には、小牧市監査委員伊藤二三氏および小島倫明氏の名前が記載されています。
小牧市監査公表第7号
伊藤二三氏は、山下市長の任命と議会の同意を経て選ばれた市民の方であり、小島倫明氏は、17期の議会代表の監査委員です。(小島議員の会派は、山下市長を支持する牧政会です)

 監査委員は適正な監査をし、適正な監査結果を出したのでしょうか・・・。私は疑問を抱いています。
 
 新図書館建設計画に関する住民投票に係る住民監査請求に関しては、条例に反して中立性を欠くどころか、ツタヤ図書館建設に対して、市民を賛成に誘導するために、事実と相違する記述をし、市民を騙しているのは間違いありません

 また、当選祝い文書配布に係る住民監査請求に係る住民監査請求に関しては。監査結果には、「副市長は平成28年1月29日に10月3日相当分14,904円を市に納入しており、その金額については当該費用相当額として妥当な金額と認められる。
 よって、本件行為による市の財産的損害は生じていないことから、勧告の必要は認められない」
と、結んでいます。

 沖本副市長が、市に14,904円納入した日は、1月29日です。何故、この日に納入したのでしょうか?
 この日は、監査会議室において、住民監査請求人に対して、証拠の提出及び陳述の機会を設けた日です。
 監査委員が、請求人の話を聞いた後に、山下市長・沖本副市長に「相当額を市に納入しておけば大丈夫だ・・・」と、伝えた可能性があるのではないかと私は判断しています。
 監査結果を知った市民の方からは、「監査結果は、他人のお金を盗んでも、返したことにより被害がないから、問題ないというのと同じだよ」という声も聞かれます。

★ある市民の方からいただいた情報
 小牧市議会の市民クラブの3人の議員が、2月1日~2日に行政調査で佐賀県佐賀市、佐賀県伊万里市を訪問しました。(3人の議員が、行政調査で佐賀県を訪問したことは、この時に要した航空費78,000円(1人26,000円)が、市議会のホームページに掲載された政務活動費収支報告で確認いたしました)

 行政調査を終え、福岡空港から3人の議員が帰る時、空港ロビーで、何と何と、市長公室秘書政策課長
 秘書政策課長によれば、当日(2月2日)、山下市長に同行し福岡を訪問し、自分だけ小牧市に帰り、山下市長に同行する職員が明日(2月3日)に福岡へ来るとのことです。

 ということは、山下市長が1人で博多の夜を過ごすということであり、市長が公務出張した夜に、職員が誰も同伴していないというあってはならない事実があったのであります。
 どういう事情があったのでしょうか?秘書政策課長を小牧に帰らせ、一人ぽっち(?)の博多の夜を過ごしたのは・・・。

 さらに、別の市民の方からは、「最近、1人で東京に行っているが・・・」との情報もいただいています。
 市民から疑惑の目で見られないように、市長は自身の行動を明らかにすべきではないでしょうか。

 ある議員の話によれば、「私たち議員は、例えば私用で九州へ2~3日行く場合には、議長に届け出るのです」と、お聞きしています。
 
 市長が、不明瞭な出張をすることは、許されません・・・。

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