この記事は2017年03月05日に「こまき無答塾」に書かれた記事「3名の部長が定年退職されますが・・・」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



平成29年3月末で、松岡市民産業部長櫻井総務部長舟橋(毅)健康福祉部長が定年退職されます。
 まだ、副市長人事案は提出されていませんが、おそらく、この3名の部長職の中から副市長2名が選ばれると判断しています。


 私は、この3名の中では、一番副市長になってほしくないのは松岡氏です。その理由は次の通りです。
 山下市長は、平成23年2月6日執行された市長選挙で、5選を目指した中野市長に勝って、2月21日から市長としての活動を開始しました。

 そして、平成23年7月1日付けで市長公室を立ち上げ、松岡氏を市長公室長に任命しました。当時、企画部長は舟橋(毅)氏でしたが、山下市長に異議を唱えたのでしょう・・・、企画部は廃止され、舟橋氏は健康福祉部長となられました。

 平成24年4月17日から、富士通総研多額の委託料を払い、自治体経営改革戦略会議が7回ほど開催されました。
 その、会議の中で、山下市長「第6次小牧市総合計画は総花的だ・・・!」と、批判しました。そして、松岡市長公室長も、「第6次小牧市総合計画は総花的だ・・・!」と同調しました。

 第6次小牧市総合計画の策定に携わった1小牧市民として、松岡市長公室長の発言を許すことができず、休憩時間に、「第6次小牧市総合計画の、どこが総花的なのですか?」と聞いたら、私から逃げるようにしてその場を離れました。
 追っかけて行って、「何故、市民に対してそのような態度をするのですか・・・」と問いただしましたが、無言でした。

 松岡氏は、市長公室の後、市民産業部長になられましたが、松岡氏と話をしたのは上記の自治体経営戦略会議の時のみです。

 松岡氏以外の部長さんとは、いつも快く話をしていただけますか・・・。

 まあ、副市長に就任する2人のうちの11人は、松岡部長でしょうが、個人的に一番副市長になってほしくないのは、松岡氏です。
 もう1人の副市長には、櫻井総務部長が就任されると思いますが、きちんとした仕事をされる方ですので、小牧市民の方を向いて頑張っていただく事を願っています