カテゴリ: 市議会関連

この記事は2017年03月09日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その3)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(個人通告質問)について

木村哲也議員の個人通告質問は、いつもの「切れ」がありませんでしたが、ホームページからプリントした、可燃ごみの捨て方について、質問席で提示しながら質問いたしました。
 本来は、橋本議長が、「木村議員から資料の提示を求められましたので、小牧市定例会条例第154条に基づき、これを許可します」というべきです。


最悪最低の玉井宰議員
 玉井議員は、12月議会の議案質疑の最後に、山下市長に対して「ラピオビルに対する考えを述べるように求めました」

 それ以来、新小牧市立図書館建設審議会の傍聴席では、私を避けるように離れた席に座りますし、3月6日に東庁舎1階で、昼食へ向かう「牧政会」の議員にあったとき、「こんにちは」と挨拶をかわしましたが、玉井議員は私を避けるように下を向いたままでした。

 皆さん、桃花台の光ケ丘から選ばれて議員になった玉井議員選挙事務所が、大草にあることをご存じですか、長年。大草東の区長を務めた稲垣喜久治氏が山下後援会のメンバーです。
 小牧市福祉協会の会長が山下後援会では,まずいと思ったのかカニツアーには、山中氏に行ってもらっています。(山中氏から直接ききましたので間違いありません)

 
 桃花台では玉井議員の評価は最悪です。次の選挙は立候補すべきではありません。

 しかも、通告質問の中で、「tumuko]の会の面倒を見ているように発煙していますが、事実と違います。ファミリーマートの横にできた積水の戸建て祐宅の中に、病院(診療所)の建物ができたことも把握していないのです。

この記事は2017年03月09日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その3)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(午前中の続き)

 小牧の図書館を考える会は、「新小牧市立図書館建設審議会」の答申(中間的とりまとめ)を受けた後に、「市民の意見を聞くべきだ。新小牧市立図書館の管理運営は、窓口業務を含めて市の直営で行うべきだ」と、認識不測のことを言っていますが、そのようなことをすることに全面的に反対です

 ご承知の通り、国は(高石総務大臣)は、「図書館の管理運営は市の直営で行うべきえある」発表している。
 ただし、窓口の貸出業務は、現在の小牧市のように、TRC(図書館流通センター)に委託するのが、コスト的にも有効である」


 平成20年3月に策定された、「小牧駅周辺整備計画」のイメージ図は次の通りです。
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 「小牧駅周辺整備計画」は、「A街区」「小牧駅西前広場」「小牧駅東駅前駅広場」を整備するもので、上記のA街区イメージ図には「A街区には、多目的広場を中心に公共公益施設、商業施設配置し、中庭的な憩い、賑わい空間の形成を目的とする。このような空間づくりを実現するためには、A街区内に建設されるそれぞれの建物が連携する必要がある」と記載されています。

 小牧駅周辺の整備イメージ図
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 奥の建物が、既に開発の終わっている、ラピオビルを中心とした「B街区」です。

 ところが、予定した「民間業者」が、開発に手を挙げなかったため、「小牧駅周辺整備計画」は根本から崩壊してしまいました。
 民間業者に期待したのは、「居酒屋。商業施設(?)の部分、「オフィスビル?の部分」については、同計画案のパブリックコメントで「民間業者が手を上げなければ、根本から崩壊する」との意見を出した通りの結果になりました。


 さらに、山下市長が、市有地を市価の半額以下で東春信用金庫本店移設に売却してしまいましたので、「小牧駅周辺整備計画」クチャクチャニなってしまいました。

 しかし、このまま放置することは許されません。市が選抜した人材ではなく、過去からの経緯を選抜して、小牧駅西前広場にバス停、タクシー乗降場を移設し、何とかしてラピオビル周辺のシャッター通りの活性化に結び付ける必要性があります。
 ラピオビル周辺のシャッター通りの活性化については、アイディアを持ち合わせしていますので、後日報告いたします。


 本日の個人通告質問も、議員の認識不足で、理事者側に適当にあしらわれましたが小沢国大「本庁舎1階の情報コーナーを移設しろ」との提言について、「お前は小牧市議の資格はない。即刻辞めろ」と伝えておきます。
 「お前には、店を引きついて、新婚の奥さんとイチャイチャしているのが適切だ」


(個人通告質問については、木村哲也議員と玉井宰委員について、今晩か明朝投稿いたします)

この記事は2017年03月09日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その3)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(昨夜の続き)

 本日は、午前10時から「牧政会」の木村哲也議員の個人通告質問があり、個人的に注目していますので、午後かの体調が良ければ、個人通告質問をまとめて午後から投稿いたします。
 木村議員は、東大文学部卒で演劇の経験もされていまので、一昨年10月に初当選以来、全ての個人通告質問を注目し、チェックしてきました。
 そして、「この議員は、現在の小牧市議、現在の小牧市選出の県議(山下智也・天野正基)の中で、将来、国政に参加できる能力がある」と勝手に判断しています。
※小牧市議➡愛知県議➡国政というステップがあるかもしれませんが・・・。


 そうそう、山下史守朗小牧市長は、9月議会の初日にも、この3月議会の初日にも、施政方針演説の際には、こどものころから「しずおちゃん しずおちゃん」と、おやじ時代からの山下後援会の幹部である横田という女性が後援会メンバーを70名あまり引き連れ、施政方針演説を、教祖さまのありがたい説法とおもっているのか、傍聴席で拍手をし、説法が終わると、さっと引き上げるという有様です。

 従って、「山下氏は、今後政治家といて復帰できる可能性はゼロだ。できると売れば、咽喉宗教の教祖様になり、横田氏を含む信者たちに、ありがたい説法をする道しか残されていません。
 何とか教のように事件を起こさないようにして・・・。

 昨年2月の市長選挙の際、愛知県警捜査1課の刑事さんから電話が突然あり、「こまき無答塾ブログを拝見しているが、堀さんのところには情報がいろいろ集まるようなので、お邪魔したい・・・」とのことでびっくり。 捜査1課の本命は、選挙違反(明らかな供応は立件されますが、別居している奥さんと個別訪問したとか、文書違反については、把握されても立件まで至りません。

 その時、刑事さんが、「富士通総研に多額の委託料を支払っているが、何か裏にあるのでは・・・」と、本命の贈収賄事件の火種を追及されているようでした・・・。


 小牧市の公共施設では、民間業者の宣伝までで、良品であろうが、不良品であろうが、販売は一切禁止されています。
 それは、山下市長に対する贈収賄事件の温床になる可能性があるからです


 さて、厳しい29年度予算案の中で、2冠1項総務管理費の2目秘書政策費に、21,391千円の予算が計上されています。
 内訳は、市政戦略本部運営事業8,567千円、地域ブランド戦略費10,183千円、総合計画推進事業2,200千円、まち・ひと・しごと創生総合戦略推進事業441千円です。


 とりあえず、ここで一旦投稿いたします。

この記事は2017年03月08日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その2)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(昨日の続き)

 今日は、自宅から徒歩2分ほどにある「光ケ丘2丁目」の9時25分発のピーチバスで、小牧市役所へ行きました。(65歳以上の「こまき巡回バス」だと時間がかかり、29年度予算案のコピーを大量に撮るために早く市役所へ行きたくて・・・)

 コピーは、A4サイズで約185枚(約1,850円)撮りましたが、過日、自宅に電話をいただいた介護年金課の森川さんにお会いしました。
 互いの非礼を詫び、私の方から森川さんに、「お手数かけますが、議会改革が全国的にみても先行している犬山市役所・岩倉市役所、そして、情報公開・個人情報保護審査会に関する情報公開が先行(以前より弁護士2名を含む審査会委員名と審査の内容をホームページで詳細に公開している)春日井市役所を訪問し、3市における「介護申請」に対する回答の様子、すなわち、どのような書面で判定会議の結果を申請した市民に通知しているか調べてきてくださいとお願いいたしました。

 
 まあ、小牧市のように、市長名の後に、電子印を捺し、左上と右下にロゴマークやKomkiと目立つ通知書ではないと判断していますが・・・。
 先ず、森川さんからの連絡を待っています。
 

 3月7日に「小牧市民クラブ」の西尾貞臣議員が代表質問をしましたが、小牧市議の中で、文化・芸術・環境について造詣が深い議員(唯一の小牧市議といっても過言でありません)ですが、遠慮されたのか、作戦なのか・・・、私自身は「切れの悪い代表質問だ・・・」と判断いたしました。
 特に、ラピオビル4階のえほん図書館脇にある、高額の使用料がかかり、減免団体しか利用しないようなギャッリー、観に来てくれた人の懇談するスペースもないギャラリー、作品を持ち込んだ時の箱の置き場のないギャラリーに、壁(仕切り板)変形の部分がある義ギャラリーに満足される様子にガッカリしました・・・。


平成29年度小牧市一般会計説明書より
●1ページ
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●2ページ
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●3ページ
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●4ページ
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●5ページ
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 私は、午後3時ごろ帰宅し、遅い昼ご飯を食べ、一眠りしたら午後8時。それから本日のブログを投稿していましので、書きたいことが一杯ありますが、ここあたりで投稿をしないと明日の日付になりましの、投稿を終了いたします。

 最後に一言、「市民病院の基金は約50億円、鹿島建設の建設費だけで約215億円、総額400億円をようしますが、意識してか一般会計にも、小牧市民病院の企業会計にも市債をほとんど組んでいない29年度予算案でありますし、安江美代子議員の小牧プレミアム商品券助成事業について神戸地域活性化営業部長は、山下市長は、あれこれ言い訳をしていますが、元々は、「4年間で10億円の行政改革を断行し、そのうちの1割(役1億円)をプレミアム付き商品券を発行するために小牧商工会議所に補助金をだす」というマニュフェストであったハズデスガ・・・、「この嘘つき野郎が・・・)

この記事は2017年03月07日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その1)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



本日(2月7日)、各派の代表者質問が開始されました、トップは「牧政会」を代表して舟橋秀和議員が質問されました。
 舟橋秀和議員については、中野前市長時代には、中野市長寄りの「新政クラブ」に所属されていましたが、平成23年2月2日の市長選機で山下史守朗市長当選後、初めて行われた10月4日の市議改選以降は、種々の会派を渡り歩かれましたが、現在は「牧政会」に所属されています。

 私は、「舟橋議員は、キチンとした考えを持つた小牧市議の方だ!」個人的に評価させていただいています」
舟橋議員の代表質問の項目
今後の市政運営と新年度予算について
公共ファシリティマネジメントについて</span>
都市基盤整備について
こまきプレミアム商品券発行助成事業について
新小牧市立図書館建設について
小牧らしい子育てしさくについて
健康寿命の延伸に向けた取り組みについて
(以上、7項目)
 ※代表質問は、質問者の発言時間だけで1時間、個人通告質問は、議員の質問時間と理事者側の発言時間合わせて1時間です。本日は、舟橋議員の後に「市民クラブ」を代表して西尾貞臣議員が質問され終了し。明日(2月8日)は、10時から「公明党小牧市議団」を代表して加藤晶子議員が質問されます。私は、ケーブルテレビを視聴し、音声を録音し質問と答弁の内容をじっくり精査する予定です。

 舟橋議員は、小牧市商工会議所が行う「プレミアム商品券補助事業」を年2回発行することに関して神戸市域活性化部長が事実と相違する答弁をされましたが、舟橋議員は、その点について認識されていませんでした。
 小牧市が、山下市長の意向により、ボーナス時期の6月と、10月に2回発行するようにしたのは、確か平成24年度からのハズです。(後ほど確認いたします)
 ただし、補助金であるため年度内に助成金を確定しなければならないのですが、冬のボーナス分については次年度の5月ごろにしか確定できませんでした。
 
この点について、小林一議員(無会派:昨年10月の市議改選時に引退)、は、「補助金であるから年度内に確定すべきだ」と、本会議の質問で何度も指摘されました


 昨日(2月6日)「こまき巡回バス」で、家から歩いて2分ほどにある「光ケ丘二丁目」のバス停から小牧市役所に種々の用があり1人りで乗車しました。
 私1人で乗車することに、心配で心配でたまらない家内は、バス停まで見送に来て、運転手さんに、「体が不自由だから、よろしくお願いいたします」と、お願いいたしました。


 バスが信号で止まった時、運転手さんが、私の方を振り向き、「何処まで行くのですか」と尋ねて下さいましたので「小牧市役所です」と答えました。
 運転手さんは前を向かれましたので表情は分かりませんでしたが、「小牧市役所まです」という私の返事に「遠くまで行くのだな・・・」と、後ろ姿で読み取れるような気がしました

 
 そして「小牧市役所」に着くと、お礼を言って前から降りようとすると、「もう少しバスを前に動かしますから」とおっしゃってバスから降りやすい前方に少し動かしてくれました。

 都市政策課で、私が信頼している河村主幹と松浦係長に、あおい交通が運行する、こまき巡回バスやピーチバスの運転手さんの対応を話し、「最近は、あおい交通が運転手さんの対応はみいですね・・・」と報告いたしました。/stron
 お二人とも、「そうでいか・・・」と嬉しそうな表情でした。

 お二人に面談した主目的は、ピーチライナー廃線後、当時の桃花台区長会会長の大澤勲氏のご尽力により「代替えバスが運行されるようになり、見方によっては桃花台に住む人によっては、かえって便利になった」と思っていらっしゃる方がおられるかも知れませんね。

 ただし、春日井駅から桃花台に向かう名鉄バスは、高根桃ケ丘1丁桃花台センター光ケ丘2丁目の順に停車し、終点は、旧ピーチライナーの桃花台東駅です。
 しかし、桃花台センターの停留所は、桃花台センターの大きな交差点を撮り過ぎた場所ですこの点の解決について、お二人に提言したところ、既に認識されており、県が管理する桃花台の道路であるが、小牧市としても県と相談し、29年度予算を計上し、直ぐには無理だが改善する方向で検討して行きたい。名鉄バスに負担させるのとはできない・・・」と、私と同じ考えを述べられましたので、今度は、私の方が嬉しくなりました。


 そこで、本日カメラを持ってアピタ桃花台点へ行き、ご存じでない方にもお知らせするために写真を撮りましたのでご覧ください。
 アピタ桃花台店に行きたい人の、アピタ桃花台店の東に住む方も、この桃花台センターで降車いなければならないのです。
 元気な方は苦にならないでしょうが、私のように体が不自由な人に取っては、御覧のスロープを上がるのは大変なことであります。


 アピタ桃花台店とピーチライナー駅舎付近、桃花台センターのスロープの写真写真
●旧駅舎の写真
 取り壊される予定ですが、私は、安価で借りられる市民ギャラリーとして再利用されることを期待しています。
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●名鉄の桃花台センターバス停からの、アピタ桃花台店へのスロープの写真
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 元気な方はいいのですが、私にようなような人は、横断歩道がありませんので昇りのスロープを上がって、急な階段を下りるのは大変です。


 






主幹・松浦係長は、さらに、「こまき巡回バスが入って来るばうロタリーも拡幅する必要があると判断し、29年度予算を計上し検討する」と述べられていましたので、1階上から写真を撮りました

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 この時も「東春信用金庫を利用する車日か3台ほどの自家用が止まっていましたので、拡幅する必要性がありますね
 お二人には、県とも話し合って頑張っていただくことを心からきたいしています。

(明日に続く)

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