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この記事は2017年03月08日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その2)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(昨日の続き)

 今日は、自宅から徒歩2分ほどにある「光ケ丘2丁目」の9時25分発のピーチバスで、小牧市役所へ行きました。(65歳以上の「こまき巡回バス」だと時間がかかり、29年度予算案のコピーを大量に撮るために早く市役所へ行きたくて・・・)

 コピーは、A4サイズで約185枚(約1,850円)撮りましたが、過日、自宅に電話をいただいた介護年金課の森川さんにお会いしました。
 互いの非礼を詫び、私の方から森川さんに、「お手数かけますが、議会改革が全国的にみても先行している犬山市役所・岩倉市役所、そして、情報公開・個人情報保護審査会に関する情報公開が先行(以前より弁護士2名を含む審査会委員名と審査の内容をホームページで詳細に公開している)春日井市役所を訪問し、3市における「介護申請」に対する回答の様子、すなわち、どのような書面で判定会議の結果を申請した市民に通知しているか調べてきてくださいとお願いいたしました。

 
 まあ、小牧市のように、市長名の後に、電子印を捺し、左上と右下にロゴマークやKomkiと目立つ通知書ではないと判断していますが・・・。
 先ず、森川さんからの連絡を待っています。
 

 3月7日に「小牧市民クラブ」の西尾貞臣議員が代表質問をしましたが、小牧市議の中で、文化・芸術・環境について造詣が深い議員(唯一の小牧市議といっても過言でありません)ですが、遠慮されたのか、作戦なのか・・・、私自身は「切れの悪い代表質問だ・・・」と判断いたしました。
 特に、ラピオビル4階のえほん図書館脇にある、高額の使用料がかかり、減免団体しか利用しないようなギャッリー、観に来てくれた人の懇談するスペースもないギャラリー、作品を持ち込んだ時の箱の置き場のないギャラリーに、壁(仕切り板)変形の部分がある義ギャラリーに満足される様子にガッカリしました・・・。


平成29年度小牧市一般会計説明書より
●1ページ
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●2ページ
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●4ページ
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●5ページ
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 私は、午後3時ごろ帰宅し、遅い昼ご飯を食べ、一眠りしたら午後8時。それから本日のブログを投稿していましので、書きたいことが一杯ありますが、ここあたりで投稿をしないと明日の日付になりましの、投稿を終了いたします。

 最後に一言、「市民病院の基金は約50億円、鹿島建設の建設費だけで約215億円、総額400億円をようしますが、意識してか一般会計にも、小牧市民病院の企業会計にも市債をほとんど組んでいない29年度予算案でありますし、安江美代子議員の小牧プレミアム商品券助成事業について神戸地域活性化営業部長は、山下市長は、あれこれ言い訳をしていますが、元々は、「4年間で10億円の行政改革を断行し、そのうちの1割(役1億円)をプレミアム付き商品券を発行するために小牧商工会議所に補助金をだす」というマニュフェストであったハズデスガ・・・、「この嘘つき野郎が・・・)

この記事は2017年03月07日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その1)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



本日(2月7日)、各派の代表者質問が開始されました、トップは「牧政会」を代表して舟橋秀和議員が質問されました。
 舟橋秀和議員については、中野前市長時代には、中野市長寄りの「新政クラブ」に所属されていましたが、平成23年2月2日の市長選機で山下史守朗市長当選後、初めて行われた10月4日の市議改選以降は、種々の会派を渡り歩かれましたが、現在は「牧政会」に所属されています。

 私は、「舟橋議員は、キチンとした考えを持つた小牧市議の方だ!」個人的に評価させていただいています」
舟橋議員の代表質問の項目
今後の市政運営と新年度予算について
公共ファシリティマネジメントについて</span>
都市基盤整備について
こまきプレミアム商品券発行助成事業について
新小牧市立図書館建設について
小牧らしい子育てしさくについて
健康寿命の延伸に向けた取り組みについて
(以上、7項目)
 ※代表質問は、質問者の発言時間だけで1時間、個人通告質問は、議員の質問時間と理事者側の発言時間合わせて1時間です。本日は、舟橋議員の後に「市民クラブ」を代表して西尾貞臣議員が質問され終了し。明日(2月8日)は、10時から「公明党小牧市議団」を代表して加藤晶子議員が質問されます。私は、ケーブルテレビを視聴し、音声を録音し質問と答弁の内容をじっくり精査する予定です。

 舟橋議員は、小牧市商工会議所が行う「プレミアム商品券補助事業」を年2回発行することに関して神戸市域活性化部長が事実と相違する答弁をされましたが、舟橋議員は、その点について認識されていませんでした。
 小牧市が、山下市長の意向により、ボーナス時期の6月と、10月に2回発行するようにしたのは、確か平成24年度からのハズです。(後ほど確認いたします)
 ただし、補助金であるため年度内に助成金を確定しなければならないのですが、冬のボーナス分については次年度の5月ごろにしか確定できませんでした。
 
この点について、小林一議員(無会派:昨年10月の市議改選時に引退)、は、「補助金であるから年度内に確定すべきだ」と、本会議の質問で何度も指摘されました


 昨日(2月6日)「こまき巡回バス」で、家から歩いて2分ほどにある「光ケ丘二丁目」のバス停から小牧市役所に種々の用があり1人りで乗車しました。
 私1人で乗車することに、心配で心配でたまらない家内は、バス停まで見送に来て、運転手さんに、「体が不自由だから、よろしくお願いいたします」と、お願いいたしました。


 バスが信号で止まった時、運転手さんが、私の方を振り向き、「何処まで行くのですか」と尋ねて下さいましたので「小牧市役所です」と答えました。
 運転手さんは前を向かれましたので表情は分かりませんでしたが、「小牧市役所まです」という私の返事に「遠くまで行くのだな・・・」と、後ろ姿で読み取れるような気がしました

 
 そして「小牧市役所」に着くと、お礼を言って前から降りようとすると、「もう少しバスを前に動かしますから」とおっしゃってバスから降りやすい前方に少し動かしてくれました。

 都市政策課で、私が信頼している河村主幹と松浦係長に、あおい交通が運行する、こまき巡回バスやピーチバスの運転手さんの対応を話し、「最近は、あおい交通が運転手さんの対応はみいですね・・・」と報告いたしました。/stron
 お二人とも、「そうでいか・・・」と嬉しそうな表情でした。

 お二人に面談した主目的は、ピーチライナー廃線後、当時の桃花台区長会会長の大澤勲氏のご尽力により「代替えバスが運行されるようになり、見方によっては桃花台に住む人によっては、かえって便利になった」と思っていらっしゃる方がおられるかも知れませんね。

 ただし、春日井駅から桃花台に向かう名鉄バスは、高根桃ケ丘1丁桃花台センター光ケ丘2丁目の順に停車し、終点は、旧ピーチライナーの桃花台東駅です。
 しかし、桃花台センターの停留所は、桃花台センターの大きな交差点を撮り過ぎた場所ですこの点の解決について、お二人に提言したところ、既に認識されており、県が管理する桃花台の道路であるが、小牧市としても県と相談し、29年度予算を計上し、直ぐには無理だが改善する方向で検討して行きたい。名鉄バスに負担させるのとはできない・・・」と、私と同じ考えを述べられましたので、今度は、私の方が嬉しくなりました。


 そこで、本日カメラを持ってアピタ桃花台点へ行き、ご存じでない方にもお知らせするために写真を撮りましたのでご覧ください。
 アピタ桃花台店に行きたい人の、アピタ桃花台店の東に住む方も、この桃花台センターで降車いなければならないのです。
 元気な方は苦にならないでしょうが、私のように体が不自由な人に取っては、御覧のスロープを上がるのは大変なことであります。


 アピタ桃花台店とピーチライナー駅舎付近、桃花台センターのスロープの写真写真
●旧駅舎の写真
 取り壊される予定ですが、私は、安価で借りられる市民ギャラリーとして再利用されることを期待しています。
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●名鉄の桃花台センターバス停からの、アピタ桃花台店へのスロープの写真
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 元気な方はいいのですが、私にようなような人は、横断歩道がありませんので昇りのスロープを上がって、急な階段を下りるのは大変です。


 






主幹・松浦係長は、さらに、「こまき巡回バスが入って来るばうロタリーも拡幅する必要があると判断し、29年度予算を計上し検討する」と述べられていましたので、1階上から写真を撮りました

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 この時も「東春信用金庫を利用する車日か3台ほどの自家用が止まっていましたので、拡幅する必要性がありますね
 お二人には、県とも話し合って頑張っていただくことを心からきたいしています。

(明日に続く)

この記事は2016年12月26日に「こまき無答塾」に書かれた記事「「山下しずお市長就任後、市の借金が60億円減っています」・・・、アホなこと言うな!」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



昨日は、平成23年2月1日に執行された小牧市長選挙に立候補した上禰幹也氏「輝く小牧をつくる会」の資料を掲載いたしました。
 公平を期すため、本日は、「山下しずおと小牧を創る会」の資料を掲載いたします。


表紙
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6ページ
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 6ページには、 山下しずお市長は就任後、市の借金は60億円減っています!と4年間の累計で約25億円の行政改革効果をだしました。そして、借金である「市債残残高」も大きく減らしました。さらに、「財政力指数」について、愛知県内第7位(H22)➡第4位(H25)と記載しています。

7ページ
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8ページ(裏表紙)
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 Aサイズ8ページにおよぶ資料の裏表紙には、山下しずお小牧を創る会(山下しずお後援会)が作成した資料であることが記載されています。

 先ず、6ページに目立つように記載した、市債残高を捉えて、市の借金は60億円減っています! と記載することは正しい表現でしょうか・・・?
 山下市長の努力と市債残高とは、全く関係ありません。言葉はキツイかもしれませんが、「山下市長も後援会の面々も、レベルはその程度か・・・、アホなこと言うな、アホなこと書くな」と、申し上げておきます。

 
 さらに、6~7ページ(最下段)には、財政力指数について、愛知県内第7位(H22)➡第4位(H25)と記載して、如何にも財政力指数の絶対値が改善されたように見せかけていますが、第7位➡第4位と順位で記載したことを例えれば、成績の落ちた(期末テストの平均点落ちた)馬鹿息子が、馬鹿な両親をごまかすために、「お父さん・お母さん、僕は期末テストでクラスで4番になったよ」と言い、それを聞いた馬鹿な両親が、「そうかそうか、僕はよく頑張ったね」言っているのと同じです。

 馬鹿な両親とバカ息子の隣に、同じクラスにいる賢い息子を持つ賢い両親が住んでいて、「今度の期末テストは、難しかったようでクラスの平均点が大きく下がり、隣のバカ息子も平均点が落ちたけど、他の生徒の平均点が落ちたので、クラス内の順位だけで言えば、7位から4位に上がったみたいよ。隣の馬鹿な両親は、きっと、馬鹿息子の成績が上がったと思って喜んでいるようだけど・・・。親子そろって馬鹿だね、ハハハ。」と言っているのと同じです。


 
 8ページには、行政改革の項目で、「経費等削減等4年間で約25億円の行政改革を実現」(毎年の経常的経費は年間6.5億円の行政効果を実現)と記載していますが、この点についても、アホな山下市長とアホな後援会が考えた市民をごまかすデタラメです。
 山下市長は、平成23年2月の市長選挙のマニフェスト「市民税10%分の行政改革を断行し市民に還元します。市民参加による事業仕分けや民間手法を活用した事業評価等によって、まずは市民税10%分=約10億円の行政改革効果を生み出します。その上で、福祉・子育て・公共交通の充実や地域活性化など、時代の要請に応える重点施策を推進し、市民生活を豊かにします」と掲げました。


 そして、従来の第5次小牧市行政改革大綱を廃止し、重点改革プランと称して、平成23年度の行政改革効果額8億1,146万9,000円であったと公表しました。
 しかし、このうち大半の4億4,984万8,000円については、中野前市長の時代から取組んでいた「職員の定員管理適正化」による効果額で、山下市長の努力とは全く関係がありません

 それどころか、市民参加による事業仕分けや民間手法を活用した事業評価等も早々と止めてしまいましたし、「職員の定員管理適正化」以外の行政改革額についても、それを遥かに上回る税金の無駄遣い(例:プレミアム商品券発行事業に対する助成等)を続けているのです。

 「単年度で約6.5億円だから、6.5円×4年間で約25億円だって・・・」「山下市長、後援会のおばちゃん達、市民をバカにするな・・・。」

 
 平成27年2月の市長選挙の際に、どのような場面で使用されたか分かりませんが、黄色の雑紙に印刷された後援会の(事務連絡文書)と記載された次の4枚の紙切れがが存在します。

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 3枚めには、市民と市長のタウンミーティングについて、「山下しずおは、常に広く市民の意見に真摯に耳を傾けるべ  く、誰もが市長に直接会って質問や意見交換が出来る機会をつくりました。以前にはなかったか画期的なおとです。タウンミーティングは、山下市長就任以来、毎年開催されています。」と書いてあります。 

 これも、事実と違うデタラメです。私は、中野市長の時に(「市長と語る会」という名称であったと思います)、当時は小牧市民の約16%の外国人(主としてブラジル人)が住んでおり、中野市長が何かの機会に、「外国人=犯罪の多い都市」との趣旨の発言をされたことについて、「取り消すべきではないか」との趣旨の意見を言いました。
 そして、ホームページから中野市長の該当部分の発言は取り消されました「大切なことは、市民の意見を聴いて、市民が納得する説明を加えたり、時には市民お意見を聴いて訂正すべき点は訂正する」対応です。

 さて、山下市長は、一般市民を対象にしたタウンミーティングを何時開催したのでしょうか。中学生や高校生を対象にしたタウンミーティング、子育て世代に限定したタウンミーティングは開催していますが、一般市民を対象としたタウンミーティングは、昨年4月に開催してから、2年近く開催しておりません
 何故でしょうか・・・、開催すれば、「市民に嘘をつくのもいい加減にしろ・・・」と追及されるからであります。また、開催しても独演会で、市民の意見に対してその場で殆ど答えられませんし、その後のフォローが全くありません。


 最後に、平成27年2月の市長選挙の選挙公報をご覧くださいv。

 赤い枠で囲んだ部分には、「市長就任以来、市債残高を60億円減らし、財政力指数は県内7位➡4位に向上するなど財政運営も順調です。≪住み続けたい小牧≫へ一緒に前進しましょう」と書かれています。
 「選挙公報まで、デタラメを書くのか。住み続けたいどころか、こんなバカな市長いる小牧市から逃げ出したいよ・・・」


 山下後援会の面々を除く小牧市民の皆さん、平成31年2月の市長選挙で、山下3選を阻止しましょう。
 ところで、平成29年度当初予算案は、市税収入の減民生費の増の中で、小牧市民病院立替に伴う市債が、おそらく、一般会計と市民病院の企業会計で、それぞれ100億円程の市債を組む必要があります。(総額約300億円を要するのに基金は約50億円しかありません。
 山下市長は、「広報こまき」の平成29年12月1日号に、「借金が○○億円増えました。ごめんなさい。」書くのでしょうか・・・。

この記事は2016年10月26日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市民を騙し続けた山下史守朗小牧市長の大罪(その3)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(昨日の続き)


★マニフェストに反し、市民に何も言わないでツタヤ図書館変節を画策っした山下史守朗小牧市市長の大罪

 小牧市民の皆さんは、平成13年2月の市長市長選挙で、5選を目指した現職の中野市長を破って初当選し、山下史守朗小牧市長が誕生したことをよくご存じと思います。

平成23年2月に執行された小牧市長選挙でアピールしたマニフェストの「大型プロプロジェクト・まちづくりの見直し」に関する項目/span>
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 ご覧いただいたように、2項目目に「市民病院や図書館の建て変え、農業公園計画などの大型プロジェクトについては、市民の意見をよく聞き、賑わいと魅力ある中心市街地の形成を力強く推進します」と掲げました

 ご存知と通り、市民病院の建て市民病院については、特に市民を交えて議論すべき課題はありませんでしたし、農業公園計画については、コンサルタント企業(モクモクファームが設立したコンサルタン企業に約6千300万円の契約料を支払って頓挫した状態でしたので、いまさら市民お声を聞く状況ではなく白紙にする状態でした。

 山下史守朗県議が、市長選に立候補した際、多くの市議の方から「山下さんは小牧市選出の県議だが、小牧市のことは何も知らない」「市長戦記前の山下事務所に連日詰めかけ、選挙後に、10月の市議会選の終わる頃まで、『山下マニフェストは俺が書いた』と公言する瀬戸市在住の人物が、頻繁に小牧市長室に出入りしている」という情報をいただきまた。
 また、市議会選時に、ある候補者の様子をうかがっている、その陣靴を目撃しましたので、山下史守朗小牧市長に、個々の候補者の情報を提供指定なのでしょう・・・。
 その後、その人物が小牧市に現れることがピタリとなくなりましたので、常識的に考えれば、何らかの報酬を得て終了すたのでしょう・・・。
※その人物は、愛知県職員時代に労働組合の幹部をしていたそうです。、私も、選挙前に山下事務所を訪ねマニフェストをもらいに行った際に、その人物と名刺交換をいたしましたし、その直後に事務所に帰ってきた山下史守朗候補に、「頑張ってくださいね」と握手をいたしました。


 さて、マニフェストに掲げた「図書館の建て変えについて、市民の意見をよく聞き・・・」とことを実行したのでしょうか・・・。
 真っ赤な嘘で、平成20年3月に策定された「新小牧市律図書館建設基本構想」翌年の平成21年3月に基本構想に基づいて策定された「新小牧市律図書館建設基本計画」に関して、山下史守朗小牧市市長は、マニフェストに反し、一切、市民の意見を聞くことなく、密かにA街区にツタヤ図書館を建設する画策をいたしました。


 平気で市民に事実と異なる嘘をつく、山下史守朗小牧市市長を古背ません。


★市民に何も言わないで密かに、A街区にツタヤ図書館建設計画を画策した山下史守朗小牧市市長の大罪

 平成26年第2回定例会(06月17日)において、竹内里美議員共産党小牧市議団)の質問にないして、教育委員会事務局の大野教育長は次のように答弁しました。(会議録引用)
 「1点目の武雄市図書館につきまして、視察についてのお尋ねでございます。これまでも竹内議員を含めまして、議員各位も武雄市図書館を初めとした各所の図書館を視察されておりますように、図書館建設は市にとって重要な事業でありますので、市においても、これまでに数多くの図書館の視察を行っており、その一つとして武雄市図書館の視察も行っています。
 その視察状況ですが、平成25年度は、6月26日に市長及び職員3名の計4名平成26年1月29日に市長公室長以下3名の職員が視察に行っております。また、平成26年度におきましては、4月15日に市政戦略課長以下2名、5月16日に教育長及び教育部長の2名が視察に行っております。 以上です。」
と答弁されました。

※小牧市議会議員28名(当時)のうち16名の議員が、平成26年2月4日~5日に武雄市図書館を視察しています。武雄市図書館を視察するための条件は、武雄市内に1泊することが条件でありますので、小牧市議会の政務活動費報告によれば1議員当り、約3万5千円の税金を使っています
※また、図書館の場所や管理運営について議決する立場にある小牧市教育委員会の安藤教育長及び大野教育部長が、最後の26年5月15日に視察したことには大きな意味があります。教育委員会の議決は、市議会において「小牧市立図書館の管理及び設置に関する条例」の改正案について小牧市議会の議決を経て初めて正式な決定となります。

 「何故、最後に視察したのでしょうか・・・、実は、平成26年4月21日に開催された「小牧市図書館協議会」において、山下市長か安藤教育長を説得し、当時の協議会の会長の吉村氏が、強引に「小牧市市立図書館本館(小牧知己の糞肝機能を併せ持つ)の管理運営を指定管理者によろ運営に改正することを、上記の基本構想・小歩本計画を策定した時の会長であった唐松副会長たちの、「直営にするのであれば、メリット・デメリット比較表を作成し議論すべきだ!」という主張を吉村会長はそれらを根拠なく無視し、打ち合わせ通り指定管理者による管理運営に決定してしまいました。
 安藤教育長、が大野教育部が、4月21日の「小牧市図書館協議会」の後に武雄市図書館を視察した意味は何であったのでしょうか・・・、山下史守朗小牧市長に抵抗指定なのでしょうか、それとま反対に、ツタヤ都市間建設計画のための第1歩として、「小牧市図書館協議会」を開催し、議会の議決を得るための第1歩を踏み出したのでしょうか・・・

※当日の傍聴者は私1人でした、

★市民をごまかす、数かすの愚行を重ねた山下史守朗小牧市市長の大罪

山下史守朗小牧市市長はマニフェストに次のようのに掲げました。
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 4年間の行政改革を断行し、市民性の1%=1億円の相当額の改革効果額を生み出し、10桶円以上の経済効果を生み出す、「10%プレミアム地域商品券」を発行しますと掲げのです。

 山下史守朗小牧市市長は、この点についても小牧市民をごまかし、中野前市長次第に開催された行政改革委員会(当時は第5次)と、市長マニフェストの行政改革項目を統合し、儒点改革プランというものの、^その結果、第5次行政改革委員会を取り止めてしまいました。
 さらに、重点改革プランの行政改革効果額の中には、中野前市長の時から実行していた「職員の適正化による歳出削減」をチャッカリ盗みとり、重点改革プランにより改革効果の大きな実績が得られたと、「職員の適正化による歳出削減」による経費背t減効果が大半を占める重点化各プランの実績だと、嘘のをつきました。

 さらに、4年間の行政改革で得た改革効果の1億円を使って、4年間で1億円をプレミアム所品検の発行事業を行う小牧商工会議所に助成に関しても、23年の初年度だけは開始時期の問題もあって、約6千5百万円の助成金でしたが、24年度以降は約1億3000万円ずつの助成を継続しています。しかも経済効果の検証もせず・・・。


山下史守朗小牧市市長の究極の市民に対する嘘
 山下史守朗小牧市市長は、平成27年2月の市長選挙時の「選挙公報」や「皮膚資料に」飛んでもないことを書き、市民をごまかし、嘘をつきました。
選挙公報の記述
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 ご覧いただいた通ろ、市長の努力と全くの関係家内市債残高を、あたかも自分の努力で行ったように市民を誤魔化したのです。
 また財政力指数が改善したように見せかけていますが、これもです。県内他市町が財政する指数が悪化するに状況の中で、小牧市の財政力指数も悪化し、県内順位か7位から4位になっただけのことであります。
 「この嘘つき史守郎が・・・」と言いたくなりますよね。

 
27年2月の市長選挙時の配布物
(簡単な印刷物)
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(簡単な印刷物)
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 赤線で囲んだ「行政改革」の項目の1番上には「経費削減等 4年間で25億円の行革効果を実現(毎年の経常的経費は、年間6.5億円の行革効果を実現」と記載していますが、23年の市長受任以前から全国的に進められていた「職員の適正化による歳出削減」であり、山下史守朗小牧市長の努力とは全く関係の効果額です。
 「どこまで、小牧市民をだますのか・・・、山下守朗小牧市長さんヨ!」「市民をバカにするな、山下守朗小牧市長さんヨ!ヨ」

 山下史守朗小牧市長の大好きな言葉場である「日本一・日本初」という言葉をつかえな、「正にあなたは、日本1で、日本初の嘘つき首長です。こまき無答塾ブログ管理者の証明書を発行捨ても構いません」

 最大の問題は、小牧市職員にとって市長は一般企業絵言えば社長です。異議を唱えれば左遷されるでしょから、せっかくの能力を発揮できていないと判断するのは常識です、市職員がこのような環境で毎日の業務を続ければ、近い将来にm小牧市民の不幸に結びつくに間違いありません。
 私は、その党な状況になることを一番危惧しているのです。頑張ろう、良識ある読者の皆さま・・・。


(本シリーズは、今回が最終回です)

この記事は2016年07月29日に「こまき無答塾」に書かれた記事「最近の想いを2つ」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針


★想い:その1
 その日の朝、私は、リビングのパソコンに向かっていましたが、テレビのNHKニュース速報で「19名が殺害された模様・・・」との音声が耳に入りました。
 テレビを視ていた家内に、「世界で起きた事件、日本のこと・・・」と尋ね、相模原市の障碍者施設「津久井やまゆり園」で起きた事件と知り驚きました。


 現在、小牧市では新図書館建設審議会が開催されており、その建設場所の1つの候補であるラピオビルを管理運営する小牧都市開発??が、6月30日付で小牧市に「報告及び要請」と称する文面が提出されたことが明らかになりました。
 その文面では、小牧都市開発?鰍ヘ、今後のラピオビルの施設コンセプトを、「こども・子育て」とするものでした。
 私は、あの速水社長小牧商工会議所専務理事)が、「報告及び要請」と称する文面に書かれた内容を、小牧市に提出したことに疑念を抱き、7月27日に、次の「行政文書開示請求書」を提出いたしました。
 私の疑念とは、「あの速水社長が、このような文面を出すがハズがない」という想いと、「あの速水社長までが、商工会議所が行うプレミアム商品券発行事業に対し、毎年1億円以上の助成金を受けていることを意識して、山下市長の政策に擦り寄ったのか」という想いが、交錯する中での疑念でありました。


提出した行政文書開示請求書
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 山下市長は、平成21年度から30年度を計画期間とする第6次小牧市総合計画の中間点における基本計画の見直しにあたり、大勢の市民・大勢の職員が努力して作成した第6次小牧市総合計画を、実質的にぶち壊し市政戦略編の都市ヴィジョン1として「子ども遊・チャレンジNo.1都市」を掲げ、その戦略として「こどもの夢を育み、夢への挑戦をみんなで応援するプログラムの展開」といたしました。

 こども夢育み事業の一環として、小牧市はJFA(公益財団法人日本サッカー協会)との契約に基づき、「夢の教室」を実施しています。
※ホームページによれば、夢教室とは、「役のJリーグやなでしこリーグ、Fリーグ、JFLの選手、そのOB/OGなどのサッカー関係者及び他の競技種目の現役選手、そのOB/OG等が、「夢先生」として、自らの体験をもとに「夢を持つこと、その夢に向かって努力することの大切さ」、「仲間と協力することの大切さ」などを講義と実技を通じて子どもたちに伝えるとのことであります


 私は、子供の夢がどのようにして育まれ、どのようにして子供の夢が破れるのか等に関する知識は全くありませんが、自分自身の経験から、「夢教室って、何か、チャラいことをやっているなあ・・・」「基本的に、こどもの夢は、子供自身が抱くもので、大人が上から目線で抱かせるものではないのに・・・」との想いがあります。

 また、こども夢育み事業の一環として、小牧市においては、今年の6月議会において、「小牧市地域こども子育て条例案」が提出され、その原案に対する修正案も提出されましたが、賛成少数で否決され、賛成多数で原案通り可決されました。
※修正案といっても、条例そのものを修正すべきというものではなく、第2章「こどもの務め」を削除する、第3章「保護者等の責務」を「保護者等の役割」に修正し、「保護者の責務」を「保護者の役割」に、「地域住民の責務」を「地域住民の役割」に、「事業者の責務」を「事業者の役割」に、「学校等の責務」を「学校等の役割」に、「市の責務」を「市の役割」に修正するというものでした。

 私は、「修正案の方が可決された方が良い」と、傍聴席で判断していましたが、現状の小牧市議会では、議論を深めることもなく、山下市長が提出した原案通り、賛成多数で可決されました。

 
 そうした種々の「こども・子育て」に関する想いの中で、「津久井やまゆり園」の事件が発生したのですが、お昼ごろには、容疑者の名前や、容疑者が教師を目指していたことが報道されました。

 私は、お昼過ぎに家内に「容疑者の親は教師だろうね・・・」とつぶやいたところ、家内から「お父さん、そんな決めつけては駄目よ・・・」と言われました。
 しかし、夜になって、容疑者の父親が教員であったことが報道されました。その報道に私は、「やっぱり、親は教師であったか・・・」と、心の中でつぶやきました。


 勿論、教師の中でも極々一部の事例でしょうが、私は、特に、校長等の管理者を経験した教師は、自分の子供に、「お前も、お父さんの歩んできた道を進め」と、レールを敷いてしまうケースがあるようです。
 子ども自身の夢に耳を傾けないで(子供の夢について話を聴いてやらないで)、親が子どもの人生のレールを敷いてしまう事例があるようです。
 親がレールを敷いた場合、そのレールに乗っかれない子供達親に自分の意見を言えない生真面目な子供達は、徐々に親に反発し、親と口をきかなくなったり、自分の世界に閉じこもったりしてしまうと思います
 そうした視点で今回の事件を見つめると、容疑者の犯行は絶対に許されませんが、「容疑者も被害者の一人かもしれない・・・、かわいそうに・・・」との想いが、心の中のどこかにあります。


 私ごとですが、薬剤師の父親は、まちの小さな薬局を自営していましたが、5人の子供を大学まで通わせるために、母親と一緒に年中無休状態で働き、自分の娯楽など一切捨てて、5人の子供を育てることに愛情を注いでくれました。
 そして「お前も薬学部へ行け」というようなことを一度も言ったことはありませんでした。そして、子供の頃から毎日のよに交わした両親との会話から得た経験をベースに、私は自分の判断で薬学部に入学し、自分の判断で武田薬品に就職し、自分の判断で家内と結婚し、自分の判断で15年余り務めた武田薬品を退職し、自分の判断で2つの会社で働き、私の人生は私自身が決め歩んでまいりまいた。
 
 子どもに対しても、「こういう大学を目指せ」、「こういう会社に就職しろ」、「こういう人と結婚しろ」とは一度も言ったことはありません。
 こどもに対する愛情をもって、「自分の人生は自分で切り開いてほしい」見守ってきただけであります。


★想い:その2
 都知事選挙の投票日が近づいてきました。テレビのワイドショー番組では連日、主要3候補の言動を中心に報道しています。
 その中で、先ず1つ気になるのは、鳥越俊太郎氏の立候補について、「究極の後出しジャンケン」だと報道している点です。
 そういうワイドショー番組を視聴する私が悪いのかもしれませんが、そのような時、「何が究極の後出しジャンケンだ! お前たちこそ究極の取材不足ではないか!」との想いで腹立しくテレビ画面をにらみつけています。

 次に、地方自治の二元代表制における、首長・議会(議員)・市民の役割や、投票することの重要性を取り上げるのではなく、視聴者が興味を抱きそうな内容の報道を繰り返し、タレントに専門外のコメントを言わせることで番組を構成していることについては、「テレビがますます、自分で考えない馬鹿な国民を育てようとしているなあ・・・」との想いがあります。

 ふるさと納税制度が、受益者負担に反する制度であることえを一切取り上げることなく、寄付の見返りとして提供される特産品ばかり報道しているのと同じです。

 そうか、テレビ(特にワイドショー番組)は、「ポケモンgo」ならぬ、「バカモンgo」のアプリか・・・


(お断り)
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