この記事は2015年10月8日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市長の終わりが近いかも?」を archive.today から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



小牧市議会議員選挙現在の新図書館建設計画に関する住民投票が行われる前日の10月3日(土)に、山下市長の指示により、沖本副市長が、牧政会議員等の立候補者の事務所に「当選お祝いの書面」を届けさせたが、途中で厳しい批判があり中止し、届けた書面を回収したという情報については、10月3日のブログを投稿した後に、緊急情報として、追加して記述いたしました。

 この件について、その後、具体的な情報に接し、小牧市長の終わりが近いかも知れないと判断いたしましたので報告いたします。


19名の候補者に届ける予定でした
 牧政会議員9名、小牧市民連合議員3名、公明党小牧市議団議員3名、無会派議員3名の現職18名と、新人候補1名の合計19名私の記憶違いで、無会派議員2名と、新人候補2名の合計19名の間違いかも知れません・・・

7名の立候補者に届けたところで中止
 10月3日(土)、沖本副市長はコースで「当選お祝いの書面」を届ける予定であったらしく、小牧市民連合のK立候補者事務所➡公明党小牧市議団のI立候補者の事務所➡牧政会のI立候補者の事務所➡(東部地区の)牧政会のS立候補者の事務所➡(東部地区の)牧政会のT立候補者の事務所➡(東部地区の)新人のN立候補者の事務所➡(東部地区の)牧政会のK立候補者の事務所を訪問し、「当選お祝いの書面」を届けたところで、厳しい非難の電話があり、届けることを中止し、既に届けた書面を回収したとのことであります。

 なお、牧政会のI立候補者の事務所では、届けられた「当選お祝いの書面」を事務所の壁に貼りだしたとのことであります。
 「当選お祝いの書面」を届けるように命じた山下市長も、市長の支持通りに「当選お祝いの書面」を届けた沖本副市長も、「当選お祝いの書面」を、投票終結前に事務所の壁に貼ったI立候補者も、同じ穴のムジナですね。
 小牧市政の現状を象徴する事柄であり、一小牧市民として、是々非々の立場で小牧市政を見続けてきた私にとっては、哀しい出来事でありました。


「当選お祝いの書面」の概要
 差出人:山下史守朗小牧市長名(印刷)、宛先:19名の立候補者名(印刷)、内容:前段は当選のお祝い、後段は宛先の議員名(印刷)を書き、小牧市政に対する協力のお願い


議員の激怒
 山下市長の狂気と思われる行為に対し、今期で引退される議員(10月8日まで現職)と、再選された議員が激怒し、山下市長と沖本副市長を問い詰めたが、山下市長は例によってトボケ沖本副市長に対応させたとのことであります。
 激怒した議員は、10月19日(月)開催予定の臨時議会で、各会派が山下市長を追及する緊急質問をするそうです。必見ですね。


小牧市のマスコミ対策
 小牧市は、今回の件がマスコミで大きく取り上げられることを危惧したのか、関係する新聞記者に弁明のファックスを送信しましたが、議員の激怒を受けて、昨日(10月7日)の朝日新聞は次のように報道しました。(ピンクの枠内)
朝日新聞2015年10月7日記事

(10月8日午前11時追加)
 読売新聞(地域面)の10月7日記事(ピンク枠内)
読売新聞の2015年10月7日の記事

  私からの一言
 昨日(10月7日)のブログタイトルは「小牧市長の終わりの始まり」でしたが、本日(10月8日)は、「小牧市長の終わりの始まりではなく、小牧市長の終わりが近いかも?」にいたしました。
 住民投票の結果を受けて、あるべき新図書館の議論に取りかかる前に、上記の問題にケリを付けないと、小牧市民も世間も納得しないでしょう。

 山下市長の行為が公職選挙法違反に該当するかどうか専門家が判断されるでしょうが、山下市長はなぜこのような行為をしたのでしょうか・・・。
 先ず、「強力な山下後援会の票を組織的にコントロールすれば、当選する議員が自分で決めることができることを誇示することにある」と私は分析しています。
 この4年間、山下市政の問題点を一番指摘した共産党小牧市議団の現職立候補者が届け先リストに挙がっていないことがそれを証明しています。

 さらに、I新人立候補者が届け先リストに挙がっていること、そのi候補の得票、東部地区のK立候補者の得票を見れば、意図的に山下後援会の票を組織的に割り振って、特定の候補者を落選させようとした画策したことが、分かってきます。
※平成23年10月の市議選の際は、立候補者の「応援したければ、マニフェスト項目実現に協力しろ」との誓約書を提出させるということがありました。
 

 私は、「山下市政の終結する日が近い」「それが小牧市民にとっても、小牧市議会議員にとっても、小牧市職員にとっても、幸せに繋がる」と、確信しています。
 沖本副市長に全責任を負わせてはなりません。全責任は、山下市長本人です