この記事は2017年03月09日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その3)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(昨夜の続き)

 本日は、午前10時から「牧政会」の木村哲也議員の個人通告質問があり、個人的に注目していますので、午後かの体調が良ければ、個人通告質問をまとめて午後から投稿いたします。
 木村議員は、東大文学部卒で演劇の経験もされていまので、一昨年10月に初当選以来、全ての個人通告質問を注目し、チェックしてきました。
 そして、「この議員は、現在の小牧市議、現在の小牧市選出の県議(山下智也・天野正基)の中で、将来、国政に参加できる能力がある」と勝手に判断しています。
※小牧市議➡愛知県議➡国政というステップがあるかもしれませんが・・・。


 そうそう、山下史守朗小牧市長は、9月議会の初日にも、この3月議会の初日にも、施政方針演説の際には、こどものころから「しずおちゃん しずおちゃん」と、おやじ時代からの山下後援会の幹部である横田という女性が後援会メンバーを70名あまり引き連れ、施政方針演説を、教祖さまのありがたい説法とおもっているのか、傍聴席で拍手をし、説法が終わると、さっと引き上げるという有様です。

 従って、「山下氏は、今後政治家といて復帰できる可能性はゼロだ。できると売れば、咽喉宗教の教祖様になり、横田氏を含む信者たちに、ありがたい説法をする道しか残されていません。
 何とか教のように事件を起こさないようにして・・・。

 昨年2月の市長選挙の際、愛知県警捜査1課の刑事さんから電話が突然あり、「こまき無答塾ブログを拝見しているが、堀さんのところには情報がいろいろ集まるようなので、お邪魔したい・・・」とのことでびっくり。 捜査1課の本命は、選挙違反(明らかな供応は立件されますが、別居している奥さんと個別訪問したとか、文書違反については、把握されても立件まで至りません。

 その時、刑事さんが、「富士通総研に多額の委託料を支払っているが、何か裏にあるのでは・・・」と、本命の贈収賄事件の火種を追及されているようでした・・・。


 小牧市の公共施設では、民間業者の宣伝までで、良品であろうが、不良品であろうが、販売は一切禁止されています。
 それは、山下市長に対する贈収賄事件の温床になる可能性があるからです


 さて、厳しい29年度予算案の中で、2冠1項総務管理費の2目秘書政策費に、21,391千円の予算が計上されています。
 内訳は、市政戦略本部運営事業8,567千円、地域ブランド戦略費10,183千円、総合計画推進事業2,200千円、まち・ひと・しごと創生総合戦略推進事業441千円です。


 とりあえず、ここで一旦投稿いたします。