カテゴリ: 図書館問題

この記事は2017年03月11日に「こまき無答塾」に書かれた記事「A A街区整備と[シャッター通り」のラピオ通り書店街の活性化に関する私のアイディア」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



平成20年3月に策定された「小牧駅周辺整備計画」は頓挫していますが、バス乗降所とタクシー乗り場をを、小牧駅西前広場に、移設し、ペデストリアンデッキを撤去する必要があります。(市民の声で撤去の概算費用を問い合わせしています。

 そして、ラピオビル周辺のシャッター通り商店街を、小牧市の力で改善する必要があります。
 私のアイディアは、「造形大学・文教大学の学生の作品を作るスペース、時には作品を販売することであります」。


 ただし、「小牧賑わいたい等」に貸すことについては反対です。

この記事は2017年03月09日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その3)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(個人通告質問)について

木村哲也議員の個人通告質問は、いつもの「切れ」がありませんでしたが、ホームページからプリントした、可燃ごみの捨て方について、質問席で提示しながら質問いたしました。
 本来は、橋本議長が、「木村議員から資料の提示を求められましたので、小牧市定例会条例第154条に基づき、これを許可します」というべきです。


最悪最低の玉井宰議員
 玉井議員は、12月議会の議案質疑の最後に、山下市長に対して「ラピオビルに対する考えを述べるように求めました」

 それ以来、新小牧市立図書館建設審議会の傍聴席では、私を避けるように離れた席に座りますし、3月6日に東庁舎1階で、昼食へ向かう「牧政会」の議員にあったとき、「こんにちは」と挨拶をかわしましたが、玉井議員は私を避けるように下を向いたままでした。

 皆さん、桃花台の光ケ丘から選ばれて議員になった玉井議員選挙事務所が、大草にあることをご存じですか、長年。大草東の区長を務めた稲垣喜久治氏が山下後援会のメンバーです。
 小牧市福祉協会の会長が山下後援会では,まずいと思ったのかカニツアーには、山中氏に行ってもらっています。(山中氏から直接ききましたので間違いありません)

 
 桃花台では玉井議員の評価は最悪です。次の選挙は立候補すべきではありません。

 しかも、通告質問の中で、「tumuko]の会の面倒を見ているように発煙していますが、事実と違います。ファミリーマートの横にできた積水の戸建て祐宅の中に、病院(診療所)の建物ができたことも把握していないのです。

この記事は2017年03月09日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その3)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



(午前中の続き)

 小牧の図書館を考える会は、「新小牧市立図書館建設審議会」の答申(中間的とりまとめ)を受けた後に、「市民の意見を聞くべきだ。新小牧市立図書館の管理運営は、窓口業務を含めて市の直営で行うべきだ」と、認識不測のことを言っていますが、そのようなことをすることに全面的に反対です

 ご承知の通り、国は(高石総務大臣)は、「図書館の管理運営は市の直営で行うべきえある」発表している。
 ただし、窓口の貸出業務は、現在の小牧市のように、TRC(図書館流通センター)に委託するのが、コスト的にも有効である」


 平成20年3月に策定された、「小牧駅周辺整備計画」のイメージ図は次の通りです。
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 「小牧駅周辺整備計画」は、「A街区」「小牧駅西前広場」「小牧駅東駅前駅広場」を整備するもので、上記のA街区イメージ図には「A街区には、多目的広場を中心に公共公益施設、商業施設配置し、中庭的な憩い、賑わい空間の形成を目的とする。このような空間づくりを実現するためには、A街区内に建設されるそれぞれの建物が連携する必要がある」と記載されています。

 小牧駅周辺の整備イメージ図
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 奥の建物が、既に開発の終わっている、ラピオビルを中心とした「B街区」です。

 ところが、予定した「民間業者」が、開発に手を挙げなかったため、「小牧駅周辺整備計画」は根本から崩壊してしまいました。
 民間業者に期待したのは、「居酒屋。商業施設(?)の部分、「オフィスビル?の部分」については、同計画案のパブリックコメントで「民間業者が手を上げなければ、根本から崩壊する」との意見を出した通りの結果になりました。


 さらに、山下市長が、市有地を市価の半額以下で東春信用金庫本店移設に売却してしまいましたので、「小牧駅周辺整備計画」クチャクチャニなってしまいました。

 しかし、このまま放置することは許されません。市が選抜した人材ではなく、過去からの経緯を選抜して、小牧駅西前広場にバス停、タクシー乗降場を移設し、何とかしてラピオビル周辺のシャッター通りの活性化に結び付ける必要性があります。
 ラピオビル周辺のシャッター通りの活性化については、アイディアを持ち合わせしていますので、後日報告いたします。


 本日の個人通告質問も、議員の認識不足で、理事者側に適当にあしらわれましたが小沢国大「本庁舎1階の情報コーナーを移設しろ」との提言について、「お前は小牧市議の資格はない。即刻辞めろ」と伝えておきます。
 「お前には、店を引きついて、新婚の奥さんとイチャイチャしているのが適切だ」


(個人通告質問については、木村哲也議員と玉井宰委員について、今晩か明朝投稿いたします)

この記事は2017年03月07日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市議会の平成29年度第1回定例会(3月議会)における代表質問が始まりましたか・・・。(その1)」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



本日(2月7日)、各派の代表者質問が開始されました、トップは「牧政会」を代表して舟橋秀和議員が質問されました。
 舟橋秀和議員については、中野前市長時代には、中野市長寄りの「新政クラブ」に所属されていましたが、平成23年2月2日の市長選機で山下史守朗市長当選後、初めて行われた10月4日の市議改選以降は、種々の会派を渡り歩かれましたが、現在は「牧政会」に所属されています。

 私は、「舟橋議員は、キチンとした考えを持つた小牧市議の方だ!」個人的に評価させていただいています」
舟橋議員の代表質問の項目
今後の市政運営と新年度予算について
公共ファシリティマネジメントについて</span>
都市基盤整備について
こまきプレミアム商品券発行助成事業について
新小牧市立図書館建設について
小牧らしい子育てしさくについて
健康寿命の延伸に向けた取り組みについて
(以上、7項目)
 ※代表質問は、質問者の発言時間だけで1時間、個人通告質問は、議員の質問時間と理事者側の発言時間合わせて1時間です。本日は、舟橋議員の後に「市民クラブ」を代表して西尾貞臣議員が質問され終了し。明日(2月8日)は、10時から「公明党小牧市議団」を代表して加藤晶子議員が質問されます。私は、ケーブルテレビを視聴し、音声を録音し質問と答弁の内容をじっくり精査する予定です。

 舟橋議員は、小牧市商工会議所が行う「プレミアム商品券補助事業」を年2回発行することに関して神戸市域活性化部長が事実と相違する答弁をされましたが、舟橋議員は、その点について認識されていませんでした。
 小牧市が、山下市長の意向により、ボーナス時期の6月と、10月に2回発行するようにしたのは、確か平成24年度からのハズです。(後ほど確認いたします)
 ただし、補助金であるため年度内に助成金を確定しなければならないのですが、冬のボーナス分については次年度の5月ごろにしか確定できませんでした。
 
この点について、小林一議員(無会派:昨年10月の市議改選時に引退)、は、「補助金であるから年度内に確定すべきだ」と、本会議の質問で何度も指摘されました


 昨日(2月6日)「こまき巡回バス」で、家から歩いて2分ほどにある「光ケ丘二丁目」のバス停から小牧市役所に種々の用があり1人りで乗車しました。
 私1人で乗車することに、心配で心配でたまらない家内は、バス停まで見送に来て、運転手さんに、「体が不自由だから、よろしくお願いいたします」と、お願いいたしました。


 バスが信号で止まった時、運転手さんが、私の方を振り向き、「何処まで行くのですか」と尋ねて下さいましたので「小牧市役所です」と答えました。
 運転手さんは前を向かれましたので表情は分かりませんでしたが、「小牧市役所まです」という私の返事に「遠くまで行くのだな・・・」と、後ろ姿で読み取れるような気がしました

 
 そして「小牧市役所」に着くと、お礼を言って前から降りようとすると、「もう少しバスを前に動かしますから」とおっしゃってバスから降りやすい前方に少し動かしてくれました。

 都市政策課で、私が信頼している河村主幹と松浦係長に、あおい交通が運行する、こまき巡回バスやピーチバスの運転手さんの対応を話し、「最近は、あおい交通が運転手さんの対応はみいですね・・・」と報告いたしました。/stron
 お二人とも、「そうでいか・・・」と嬉しそうな表情でした。

 お二人に面談した主目的は、ピーチライナー廃線後、当時の桃花台区長会会長の大澤勲氏のご尽力により「代替えバスが運行されるようになり、見方によっては桃花台に住む人によっては、かえって便利になった」と思っていらっしゃる方がおられるかも知れませんね。

 ただし、春日井駅から桃花台に向かう名鉄バスは、高根桃ケ丘1丁桃花台センター光ケ丘2丁目の順に停車し、終点は、旧ピーチライナーの桃花台東駅です。
 しかし、桃花台センターの停留所は、桃花台センターの大きな交差点を撮り過ぎた場所ですこの点の解決について、お二人に提言したところ、既に認識されており、県が管理する桃花台の道路であるが、小牧市としても県と相談し、29年度予算を計上し、直ぐには無理だが改善する方向で検討して行きたい。名鉄バスに負担させるのとはできない・・・」と、私と同じ考えを述べられましたので、今度は、私の方が嬉しくなりました。


 そこで、本日カメラを持ってアピタ桃花台点へ行き、ご存じでない方にもお知らせするために写真を撮りましたのでご覧ください。
 アピタ桃花台店に行きたい人の、アピタ桃花台店の東に住む方も、この桃花台センターで降車いなければならないのです。
 元気な方は苦にならないでしょうが、私のように体が不自由な人に取っては、御覧のスロープを上がるのは大変なことであります。


 アピタ桃花台店とピーチライナー駅舎付近、桃花台センターのスロープの写真写真
●旧駅舎の写真
 取り壊される予定ですが、私は、安価で借りられる市民ギャラリーとして再利用されることを期待しています。
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●名鉄の桃花台センターバス停からの、アピタ桃花台店へのスロープの写真
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 元気な方はいいのですが、私にようなような人は、横断歩道がありませんので昇りのスロープを上がって、急な階段を下りるのは大変です。


 






主幹・松浦係長は、さらに、「こまき巡回バスが入って来るばうロタリーも拡幅する必要があると判断し、29年度予算を計上し検討する」と述べられていましたので、1階上から写真を撮りました

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 この時も「東春信用金庫を利用する車日か3台ほどの自家用が止まっていましたので、拡幅する必要性がありますね
 お二人には、県とも話し合って頑張っていただくことを心からきたいしています。

(明日に続く)

この記事は2017年03月03日に「こまき無答塾」に書かれた記事「小牧市情報公開・個人情報保審査会の大宮隆志弁護士から届いた書面」を Internet Archive から復元→アーカイブ化したものです(アーカイブ方針



 現在の小牧市情報公開・個人情報審査会(会長・萩原聡央氏)は、5名の委員で構成されていますが、そのうちの1人は弁護士の大宮隆志氏です。

 小牧市情報公開・個人情報審会は、第三者機関ではなく、山下市長が任命したメンバーで構成されています。
 
 なお、小牧市情報公開・個人情報審会の役割市民が「行政文書の開示請求」をした際に、市の決定が「不開示」や「一部開示」であった場合に、小牧市情報公開・個人情報審会に対して「不開示ではなく一部開示すべきだ(場合によっては、(全面)開示すべきだ」とか、「一部開示ではなく開示すべきだ」と、小牧市情報公開・個人情報審会に対して審査請求署を提出し、その判断を求めるものであります。

 今回,私は、平成28年6月30日に、小牧都市開発?の速水社長が山下市長に提出した「ラピオビルの経営方針」と称する書面について、「山下市長による作文だ」と確信し、その書面の不存在を確認するために、「行政文書の開示請求」をいたしまいた。

 さらに、開示請求結果を記した書面を受け取り、「嘘の上に嘘を上塗りした内容だ」と確信し、小牧市情報公開・個人情報審会の判断を求めて、審査請求をいたしました。

 ただし、事前に小牧市情報公開・個人情報審会の事務局である総務課文書法規係りのスタッフから、「小牧市情報公開・個人情報審会の扱う案件ではないとして、門前払い(小牧市情報公開・個人情報審会における審査対象外)されるかもしれませんね」と言われ、私もその可能性があると判断していました。

 しかしながら、平成28年10月18日に、小牧市情報公開・個人情報審会が開催され、出席し、審議会委員に質問したり、審議会委員の質問に答えました。
 その中で、私は、大宮弁護士に対して「全国の事例で、今回のようなケースがありますか(要旨)」と質問しました。
 「存在しない行政文書を、さも存在するかのように開示して、その真否について審査するために情報公開・個人情報審会を開催することはありますか」との質問をしたのです。

 大宮弁護士は、その時点では、それに関する知識がないようで、答えられませんでした。
 逆に、「堀さんが問題にしているのは、6月30日に書面について、2枚目(ラピオビルの経営方針と称する書面)を問題にされているんづね(要旨)」と、質問されました。


 「そうです・・・」と、私が丁寧に答えようととすると、大宮弁護士は、「聞いていることだけに答えてください」と、上から目線の言葉でいわれました。
 再び、大宮弁護士は、同じ質問をされましたので、私も1回目と同様に1枚目と2枚めの書面について丁寧に説明しようとしたら、再び「私が聞いていることだけに答えてください」と、上から目線の言葉がありまいた。

 私の腹の中は、「何を馬鹿なことを言っているのか・・・、その点については、提出した書面に書いてあるだろう・・・、よく読め・・・」と不快感を抱きました。
 帰宅してから、「大宮弁護士・・・、大宮弁護士・・・」と記憶をたどったら、思い出しました。その時から1年8ケ月ほど前の、平成27年2月26日に、大宮弁護士から配達証明付きの書面が自宅に届いていました。

◆平成27年2月26日に大宮弁護士から届いた書面
◎1ページ
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◎2ページ
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◎3ページ
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 私は、大宮弁護士からの書面を受け取り、直ぐに、弁護士の中野前市長に、その対応について相談し、アドバイスをいただきました。「今後、ごちゃごちゃするのを避けるために、山下市長の奥さんの名前だけブログから削除しておけば・・・」との。
 そして、直ちに大宮弁護士にその旨をで電話で伝えました。


平成27年1月20日ブログ「山下市長の道義的責任はまぬがれない!」

★今回の小牧市情報公開・個人情報審査会の結論の矛盾点

 市のホームページには、平成28年11月8日付けで、「今回の審査結果(答申)」が掲載されています。

 その答申署(小牧市情報公開・個人情報審査会の審議結果)の中で、大宮弁護士は次のような考えを述べています。
 審査請求人は、本件審査請求において、本件文書のうち2枚目の「ラピオビルの経営方針について」は、第 3の2理由のとおり「小牧都市開発開株式会社が作成したものではなく実施機関が作成したものである」と主 張している。
 しかしながら、 当審査会は、 条例第16条の規定に基づく実施機関からの諮問に応じ、実施機関が行う開 示決定等の妥当性について審査する機関であり、審査請求人の当該主張の是非については当審査会の判断するところではない。そもそも裁判例(最高裁判所平成18年4月20日判決(平成17年(受)第530号) 、 横浜地方裁判所平成21年6月29日判決(平成19年 (行ウ)第55号))に照せば、条例において、行 政文書の記載内容の真偽を実施機関が審査することを定めた規定はないこと、また、実施機関は開示請求があ ったときは、原則として、当該開示請求があった日から起算して15日以内に当該開示請求に対する開示又は 不開示の決定を行わなければならないとされていること(条例第11条からすると、条例は、開示請求があった行政文書について、その記載内容の真偽を実施機関において審査することを予定しておらず、行政文書の記 内容に基づいて条例第7条に定める不開示情報があるかどうかの判断をし、開示等の決定を 行うべきものと解 される 。
 したがって、当審査会においても、本件文書の真偽 の審査して、本件文書が実施機関によって作成されたも のであるか否かを判断することは予定されていないと解される。(以下、略)


 「大宮弁護士、あなたは弁護士として、矛盾する判断をしたのではないか!」 何故10月18日の審査会を事前に取りやめなかったのか・・・。市民の疑問にはんろんできるのか・・・。

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